集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
小学生のころに使ってた鉛筆を覚えてます?
HB、B、2Bがありました。
そして、今30代以上の方ってHBを主に使っていたと思います。
思い出しました?
そしてそのHBの鉛筆がなくなるかもしれない!!!
その原因は、現代っ子は筆圧が薄くてHBでは読めないからだそうです。
年末のテレビ番組でやっていたものです。
見た時は「そうだよね!」とテレビに突っ込んでしましました。
鉛筆の濃さは
HB<B<2Bの順に濃くなっていきます。
番組の中で、ある小学校に行って教室の風景が映し出されたら、
筆箱に入っていた鉛筆は全部2B。
クラスの子全員が2Bを使ってました。
私が小学生の頃って、2Bは濃すぎてイヤだった記憶があります。
でも、それは筆圧がちゃんとあったからなんですね。
昔の常識は今の非常識
私が開催している子育て講座の中でもお伝えしています。
便利になった分、現代人は昔に比べて感覚が鈍くなっている。
だから、昔は当たり前に出来たコトができなくなっている子が多い。
例えば、
蚊に刺されても分からない子が多い。
虫が肌に止まったら分かりそうなもんですが、
皮膚感覚が鍛えれられてないと、分からない。
だから、気づいたら蚊に刺されまくってて、
どこで刺されたのかも分からないということが起きてしまいます。
皮膚感覚が鈍くなってるんですね。
鉄棒もしかり。
昔は、鉄棒にみんなぶら下がれたけど、
今は、ぶら~んとぶら下がることすらも出来ない子が多い。
握力がないから握ってられない。
これらは、大きくなったら出来るようになるコトではありません。
子どものうちに出来なかったら一生それ以上成長しないでしょう。
何が違うのかというと、子どもの時の経験の差
何をさせたかの差になります。
蚊に刺されたの分からなくていいもん!
鉄棒にぶら下がれなくても、不自由ないし。
と思った方もいるかもしれません。
これはあくまでも一例。
必要な時に与えてあげないと、
その後スキルや能力を獲得するのにものすごい時間とエネルギーを必要とします。
英語とかがいい例ですよね。
だから、赤ちゃんの頃からたくさん経験させてあげたいですね。
何をどうやったらいいのかは
育児のトリセツで説明しています。
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