\ぐちゃぐちゃ遊び/には「自分らしく」を大切にしながら、創造力と挑戦する心を伸ばす仕掛けがたくさん詰まっています。
Contents
こどものいたずらの代表格「ぐちゃぐちゃ」に挑戦する!
子どもの遊びは最高の学びです。
でも、マンションに住んでいたり、自宅で実践するのはちょっと・・・と思う遊びもたくさんありますよね。
\ぐちゃぐちゃ遊び/は、ママ達が「子どもにやらせてあげたいけど、おうちではちょっと・・・」と思う遊びをたくさん取り入れています。
\ぐちゃぐちゃ遊び/とは?
絵の具や粘土を使って周りを気にせず汚れたり、新聞紙を破ったり、散らかしたりして遊ぶこと。
実際の教室では、
- 絵の具を使うフィンガーペインティングボディペインティング
- 小麦粉を手で、足で触り、フワフワの感触と水を入れたあとのベタベタの感触の違いを確かめる遊び
- 新聞紙を両手で抱えきれないほど破って投げるあそび
という「造形あそび」を軸とした、おうちではできないダイナミックな遊びを、ママとお子さんが一緒になって楽しむ場所です。
「ぐちゃぐちゃ遊び」とは横浜で活動されている会田夏帆さんの教室で開催される造形あそびです。
※「ぐちゃぐちゃあそび」は、会田夏帆さんの商標登録です。
好奇心・挑戦する心を伸ばす

0~3歳の子どもは好奇心の塊です。
そしてそれが、時としてその好奇心がイタズラや遊びとして現れてしまいます。
子どものイタズラや遊びを肯定的に取り組めるぐちゃぐちゃ遊びという環境を設けることで、
子どもの好奇心・挑戦する心を育みます。
子どもが自由に考え、創造することで自己肯定感を伸ばす
\ぐちゃぐちゃ遊び/は、毎回テーマを決めます。
でも、子ども達がどんな風に遊ぶのか、遊ばないのかも自由です。
ぐちゃぐちゃ遊びに正解はありませんので、素材・題材への取り組み方はその子の自由です。
テーマに沿って子どもたちが自分で考え、作り、創造していきます。
どんな表現をしても子どもの活動を肯定的に見ることが出来る環境ですので、お子さまの個性を受け入れ自己肯定感を育むことが出来ます。
集中力を育てる
子どもたちが自分の好きなコトに取り組むときには、大人顔負けの集中力を発揮します。
この集中した状態を「フロー」と言います。
将来、高い集中力を持つ子になるかどうかは子ども時代にいかにフロー(集中)体験をしたかにかかっているとも言われています。
遊びを通して自分の好きを知り、フロー体験を繰り返し体験していくことで、スイッチを入れるように集中状態を作ることができるようになります。
触覚を刺激し脳を育てる

脳は五感を通じた刺激によってのみ発達していきます。
ぐちゃぐちゃ遊びは手や足、皮膚など、触覚を刺激するあそびをたくさんすることで、
情緒を安定させたり、他人を思いやる気持ち、頑張る心を育てます。
ママが楽しめて、ストレス発散効果抜群
子どもの遊びって必ずしも大人には楽しくなかったりします。
でも、\ぐちゃぐちゃ遊び/は、ママが遊び、ママが楽しめる遊びです。
\ぐちゃぐちゃ遊び/の後は、子どももママも笑顔になれます。
こんなママにおススメ
☑ 子どもとの遊びがマンネリ化してるけど、何をしたらいいか分からない
☑ クレヨン、絵の具、粘土・・・いろんな遊びをさせてあげたいけど、家ではちょっとやってほしくないーー!
☑ 正直、子どもと一緒に遊ぶのってあんまりおもしろくないのよね・・・
☑ 体を使って伸び伸び遊ばせてあげたいけど、そんな場所が見つからない。家の中では散らかされたくないからこじんまりした遊びしかしてない・・・
☑ 悩みを相談できる場所がない。
ぐちゃぐちゃ遊びのQ&A
Q:何歳から参加できますか?
A:手、指の感覚が育ってくるのが6か月くらいかと言われています。
そのため、6か月以降のお子様であれば、より効果を感じていただけると思います。
ご兄弟がいる方は1か月からご一緒にお越し頂けます。
Q:子どもは泥遊びがニガテなんですが、大丈夫ですか?
A:最初から絵の具まみれで遊んでいる子ばかりではありません。
やったことがない、見たことがない、経験したことがなければ不安や恐怖心を覚えて当然です。
繰り返しママや他のお友達が楽しんでいるのを見ることで、
お子さんのやりたい!という気持ちと挑戦する心が芽生え、出来るようになります。
Q:粉が口に入ってしまっても大丈夫でしょうか?
A:
当教室ではお子さまの安全を第一に考えています。
材料は、基本的にはお子さんが多少食べてしまっても、体に害のないものを使用します。
ただ、安全表記がされていても、食べ物ではありません。
お子さまが食べようとする、飲み込もうとする場合には
「これは舐めないよ、口に入れないよ。」
と優しく声を掛けてあげてください。
お粉遊びのときは、離乳食でも使われる片栗粉とパン粉を使用します。
小麦粉アレルギーのお子様は事前にお知らせください。
Q:兄弟で参加することは出来ますか?
A:
もちろんご参加できます。
お1人追加につきプラス500円頂戴しますが、
6か月以下のお子様は無料です。
ご質問・お問い合わせは、下記のフォームからお問い合わせください。

いけだりえ

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