わたし流子育てマニュアル
知育カウンセラーの池田りえです。
子どもが言う事を聞いてくれない!
子どもの困った言動をどうにかしたいー
と思っているお母さんは多いのではないでしょうか?
子どもの良いところに目を向けましょう
とか
子供を伸ばす声かけをしましょう
とはよく聞きますよね。
でも、
えー、褒めるなんてムリ!
そもそも、どうやっていいところを見つけたらいいのよーー
と感じているママも多いのでは?
不思議と、良いところよりは
悪いところの方が目につきやすいんですよね。
というコトで、
今日は褒めてあげたいけど、
褒めるハードルは低くて良い
褒めるのは何かが出来た時である必要はないです。
25%ルールとも言うんですが、
100%出来なくても褒めちゃえ!
知った時に、
このルールいいな!
と感じたのを覚えてます。
まず褒めるタイミングは
①好ましい行動をしようとしている時。
(例)オモチャを片付けない⇒おもちゃを手に取った瞬間
『お片付けしようとしてるの?偉いね!』
など、
やろうと思っただけで目的の25%は達成!
身支度、お片付け、プリントなど、取り掛かろうとした時点でほめることです。
これでこどもの気持ちが前向きになります。
褒めるところがないのー!
と感じているママは、
終わるのを待ってませんか?
実はお片付けを始めたんだけど、途中で別の玩具に目がいってしまったっていうのはよくあること。
だから完全に終わるってから褒めようと思うと『
そしてもう1つのポイントは
具体的に褒めること
何がどう良かったかを具体的に言葉にしてあげましょう。
「〇〇してくれてありがとう!助かったわ♪」と言う感じです。
遠くから声を掛けるより近くに行って、
ちなみに、せっかく褒めた後に
『もっと早くやってよね』
とか
『やればできるじゃん!』
などなど、皮肉を言わないようにね気を付けましょ~
子どもの年齢や感じ方によってどのように褒められたらうれしいか
よく観察して色々なほめ方を試してみましょう。
声かけ&お家遊びで能力開花!
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