わたし流子育てマニュアル
知育カウンセラーの池田りえです。
我が子は小学校1年生。
筆箱は〇〇ちゃんと一緒のこれが良い!
〇〇ちゃんが帽子をかぶってたから私も!
〇〇ちゃんが行くから私も行く!
でも、思い起こせば
お友達と一緒がいい!
これは保育園・幼稚園から始まっていました。
男の子はちょっと違うかもしれませんが、
女の子は明らかにこの傾向がありますよね。
仲の良い子と同じ遊びをする
一緒に同じ習い事に通ったりする
友達と一緒ということで
安心感を得たり、
仲間意識を持ったり、
勇気をもらったりすることもあります。
人間はもともと群れを作りたがる生き物。
だから、みんなと一緒というコトで安心するというのも納得です。
みんなと一緒がいい!はいつからスタートするのか?
人間の本能として
群れを作って、皆と同じ方向を向くのは当然。
じゃあ、その傾向はいつから???
というと、
これは、0歳からです。
赤ちゃんがハイハイできるようになって
行動範囲が広くなってきます。
その時に異様に興味を表わすのって
スマホ、
スリッパ、
リモコン
だったりします。
これらに共通するのは
『お母さんがいつも触ってるモノ』
です。
赤ちゃんの時は
世界がお母さん(またはお父さん)と自分のみです。
だから、赤ちゃんの頃のみんなと一緒は
イコール
お母さんと一緒というコトです。
これを逆手に取ったら、
やって欲しいことがあったらお母さんがやってみる
ママと一緒が良いーー!
と思ってる子供です。
勉強する子にさせたいなら、まずはママが勉強しましょう。
英語を話せるようにしたいわ!と思うなら、まずはママが英語の雑誌を見ましょう。
運動神経のいい子に育てたいなら、毎日ストレッチやヨガの姿を見せましょう。
逆にスマホに触って欲しくないなら、子どもが見てる前では自分は触らない、
テレビを見てほしくないなら、まずは自分が見ない、
子どもに期待している理想の姿を自分が率先してやってみることで
子供もそれに倣ってくれます。
『ママと一緒だね』
と言いながら本を読んでるなんて素敵じゃないですか?
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