わたし流子育てマニュアル
知育カウンセラーの池田りえです。
タイトルにある
「わたし流子育てマニュアル」
これはズバリ
- 育児書に縛られちゃう、
- 自分で決められずにいつも迷ってる
- 軸がなくて流されやすい
そんなママ達のための自分なりの育児方針の見つけ方をお伝えするものです。
育児書やネットを見たら選べないくらいの情報があり、
どれを信じていいのか?
決めるだけでも一苦労。
ママ友と話してても、
英語?始めたよ
トイトレ、少し前からスタートした
周りと比較して焦りが生じ、
ママの想いをグラつかせてしまいます。
特に第1子だと、
初めての経験なので慎重になりがち。
子育ては
結果を見てから修正すればいいという訳ではありません。
ある意味、結果が出てからでは遅い。
失敗しないためにどうするか、
それを子育て初心者のママが
あーでもない、
こーでもない、
と考えるから疲れてしまうんですよね。
答えは自分の中にある
育児方法は本当にたくさんあります。
でも、どれが一番良い方法とは言えないし、
どれを選択したら正解ということもありません。
どれがいいんだろう?
迷ったら
自分はどうしたいの?
自分に聞いて見ることをおススメします。
この時のポイントは
親としてどうしたいのかではなく、
自分が子どもだったらどうして欲しい
っていう子ども目線
この「子ども目線」で見ることで、
「自分が子供のとき、お母さんが○○してくれて嬉しかったから、子どもにもやってあげよう」
「お母さんに○○されたのが悲しかったから、我が子には同じことはしないようにしよう」
といったように、自分流の子育ての方向性を見つけることが出来ます。
私は、子どもの頃母親に
「ちゃんとしなさい」
「そんなことしたら恥ずかしいでしょう」
そんなことばかり言われてきました。
「あんたがそんな事をしたらお母さんが恥ずかしい思いをするじゃないの」
そう言われてものすごくショックだったことを覚えています。
だから、私が母親になったときは
まず、子どもがどうしたいのかを一番に考えるようにしました。
とくに、
「もっと○○してほしかったなー」
っていう気持ちを、自分の子にやってあげることは、自分の気持ちの整理にもなります。
「ほんとうは、お母さんともっと一緒に遊んで欲しかった」
「もっとお母さんに褒めてもらいたかった」
「失敗してもがんばったねと言ってほしかった」
「いっつも味方でいて欲しかった」
そんな風に感じていたなら
「もっと一緒に遊んであげよう」
「なるべく褒めてあげるようにしよう」
「結果よりもその努力を見てあげよう」
「何があっても子どもを信じてあげよう」
そんな風にやってみたらどうでしょうか。
一緒に遊んであげるなら、家の用事を片づける時間が少なくなったり、
子どもを信じようって思ったら、自分の気持ちをコントロールすることも必要かもしれません。
でも、自分がやって欲しかったことは、
実はお子さんが母親に求めてるものなんじゃないかな。
「私が小さかったころ、お母さんに何をして欲しかった?」
そうやって、自分の中に眠っている思いをつないでいったら、
それが「わたし流子育てマニュアル」になります。
子育てに正解はない。
そう言いますよね。
でも、自分の気持ちや自分の理念に基づいた
自分なりの正解はあります。
どうやったら自分の正解を見つけられる?
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