わたし流子育てマニュアル
脳育カウンセラーの池田りえです。
やってきました
魔の2歳児のイヤイヤ期。
何を言ってもイヤイヤ、
どこに誘ってもイヤイヤ、
あれも、これも、どれもぜーんぶイヤ!
そんな子どもを見て親ももうイヤー!!!
さて、こんな時どうしましょう。
親にとっては魔のイヤイヤ期ですが、
子どもにとっては成長の証。
イヤ!と言えるほどに成長したということです。
だから、本来であれば喜ぶこと。
海外ではイヤイヤ期が来たら
自己主張出来るようになった!と喜ぶらしいのですが、
本当でしょうかね(ちょっと疑問)
子どもが成長したからこそイヤだと主張出来るのは本当です。
ただ、語彙が少ないため、
「イヤ」ということでした感情を表現できません。
せっかくの主張を
ダメ、
それはやらない、
いい加減にしなさい!
といった言葉で押さえつけてしまったら
自分を否定されたと思い込み、
自己肯定感が下がってしまう危険があります。
まずは、子どもの主張をシッカリと受け止めてあげることです。
イヤイヤ期をなくしたのであれば、
語彙力を高めてあげるのが一番の近道です。
(これは別の記事にアップしますね)
やりたいことをやらせてあげたらイヤイヤは少なくなります
好奇心旺盛な2歳児。
あれもやってみたい、
これを触ってみたい、
ここを押したらどうなる?
そんな2歳児の興味をダメ!で止めさせたりはしてませんか?
・駆けっこしようとしたら「危ないからダメ!」
・水をジャーっと出して遊んでたら「そんなコトしないで!」
・お散歩の途中でどんぐりや葉っぱを拾おうとしたら「汚いから、やめて」
子どものためを思ってダメと言ってるはずなのに、
子どもからしたらやりたいことを禁止されてる。
その思いがフラストレーションになって余計にイヤイヤになってしまいます。
もし、あなたが新たらしいお料理のメニューを作ってみようかなーと思ったら
「それは、知らないメニューだから作らなくていいよ」
運動系の習い事やってみようかなーと思ったら
「ケガしたら危ないからダメ」
こんな風に止められたら、大人だってイヤですよね。
子どもは好奇心の塊。
子どものやりたい!を認めて、
親が譲れるところはできる限りやらせてあげる。
これだけでもかなりイヤイヤは減りますよ。
子どもの笑顔とあなたの笑顔も増えますように。
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