わたし流子育てマニュアル
脳育カウンセラーの池田りえです。
出産してから、毎年4月はドキドキワクワクの月でした。
子どもが1歳の時は、育休復帰と保育園入園。
それからは毎年クラス替え。
どの子と一緒のクラスかな?
先生は誰かな?
今思えば他愛もないことだけど、当時は真剣に心配してました。
今年は小学校入学。
4月1日から学童に行ってます。
子どもが行く小学校には同じ保育園に通ってたお友達が一人もいない。
本当に1人なんですが、
それでも、我が子ならどうにかなるだろうと信じている自分がいます。
この5年で私も随分強くなりました。
経験することで母も子どもも強くなります。
仕事をしてたからこそ、子育ても上手くいった
私は大学を卒業してからずっと会社勤めをしていました。
家族の介護が必要になり一旦退職した時期もあったな。
でも介護が一段落した後は、自分が子育てを学んだ協会で本部講師として講義をしていました。
幼児教室の赤ちゃんクラスの内容を考えたり、実際に講師としてクラスを担当したこともあります。
そこでたくさんのママの悩みを聞き、
どうしたら解決するのかを一緒に考え、
上手くいったら一緒に喜んで、
上手くいかなかったら別の方法を考えて繰り返しやってみる
そんな風に、たくさんのママ達と二人三脚で進んできた感じがします。
2020年からは元いた業界に復帰。
今は会社員としてお勤めしながら、
幼児教育の発信をしたり、講座を開催しています。
仕事をしていることに罪悪感を持っているお母さんは少なくありません。
でもそんなことないですよ。
確かに子育てをする上で一番大切なことは愛情をたくさん与えること。
でも愛情は時間に比例するのではなく、
密度に比例します。
だから、朝の少しの時間、
帰って来てからの寝かしつけをするまでのわずかな時間でも
たくさんの愛情を感じさせてあげれば全く問題ないんですよ。
私は仕事をしていたから、ずーっと子どもに関わってはいられませんでした。
だからこそ、幼児教育を学び
短い時間でも子どもの愛情を育み、
子どもの能力を伸ばしてあげる方法を学びました。
もし、子どもが可哀想だと思って仕事を辞めていたら
働く母の姿を見せることが出来なかったはず。
でもね、今では子どもは「ママみたいに働く人になりたい」って言ってくれますよ。
仕事があったから隙間時間で
我が子に脳育する習慣が付きました。
仕事があったから
意識して子どもと濃い時間を作ろうとしました。
そして、私が幼児教育を学んでなかったら
自分から勉強したい!
チャレンジしたい!
っていう子どもに育ってなかったかも。
人の痛みや気持ちを汲み取れる優しい子どもに育ってなかったかも。
仕事をしていることは自分にとっても子どもにとってもプラスになりますよ。
そして幼児教育を学ぶことは、子どもの人生の基盤を作り上げることに繋がります。
私はこれからも会社員も幼児教育に関わることも続けていきます。
実際に幼児教育の講師の視点からと
働くママの視点から
あなたの悩みを理解し、解決していきます。
子どもの可能性を最大限に引き出したいと思っているなら是非一緒に学びましょう。
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