こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
これからの時代、
苦手を克服するよりも、得意分野を伸ばすべき
と色々な場面で言われています。
確かにその通りだと思います。
全部平均点70点よりも、
1つか2つでも
150点、180点くらいの科目があった方が有利ですもんね。
平均とは、人に例えたら特徴のない人ってこと。
だから個人の時代と言われる中で、
平均点を狙いに行っても没個性化してしまうってことなんでしょうね。
昨日の新聞に
新卒の年収が1000万円
という記事が載ってました。
IA、DXなどデジタル化は必須になっているため、
デジタル人材確保のために新人でも破格の給与体系になる可能性があるとのことです。
企業が能力に応じて年収を決めるのはもう当然の流れになってます。
だから、得意を伸ばしてそこをアピールするのでなければ
会社に入っても、個人で仕事をするのでも、団体に所属して自分を活かすのでも
難しくなるでしょうね。
自分の強みはどこだ?
じゃあ、強味を活かしてと思うけど、
意外と自分の強みは分からないものです。
なぜなら、強みって自然に出来ているところなので、
自分が意識していない領域だったりするからなんです。
例えば、応用力の高い人は企画力も高い傾向があります。
なぜなら応用力とは、
人と人、モノとモノ、情報と情報を組み合わせて
新たらしいものを作りだす能力のコト。
でも、同じものを見ても、
同じことを聞いても
ピンと来る人もいれば、何も感じない人もいます。
瞬間的に状況をとらえて、最善の決定ができる人。
いわゆる判断力が高い人。
瞬間瞬間で判断し、相手の納得する言葉を選んで分かりやすく伝えることを
いとも簡単にやってのける人もいます。
努力もせずに、出来るってことは、
端から見たら才能なのに、本人は全く気付いてないんですよね。
逆に何で出来ないの!
ってイラつく人もいるとか・・・
そうなんです。
強みや長所は敢えて確認しないとなかなか見えてこないところ。
だから客観的に指摘されるのが一番納得するのかも。
ISD個性心理学のファミリー診断では、
実行力、計画力、判断力、係数力、等10個の能力に対して
生まれながらに持っている能力の高さを知ることが出来ます。
自分の能力はもちろんのこと、
子どもの能力も把握して、
小さい頃からの習い事や学校選びの参考にしてるママもいるとか。
だから、ファミリー診断は人気があるのかもしれませんね。
ファミリー診断を受けてみたいという方は下記のフォームからどうぞ。
【賢い子どもに育てるヒントが届く!まずは登録ください!】
現在ご提供中のメニュー
・浦安で子育てするなら、これを知っておけば安心♪(無料メルマガ)
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日