こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子育ては毎日選択の連続です。
- どこの公園に行こうか、
- 何を食べさせようか、
- どの絵本を読んであげようか、
- 幼稚園はどこにしようか、
- 習い事はどうしようか、
その中には絶対にやらなきゃいけないこともあるし、
やってもやらなくてもどっちでもいい。
やったほうが良いけど今じゃなくても良いんじゃない?
そんな選択肢もあります。
ですが、今日お伝えする自己肯定感は
100%ゼッタイに必要なので、本当にやって欲しいことです。
ネット上にもたくさん情報はありますが、
その中でも、簡単おススメの方法をお伝えいたします。
子どもの長所を褒める
母親は時としてグチグチ言ってしまいますが、
それは
大人になって出来ないと困るだろうという親ごごろの現れ。
だから、我が子がいつもつまずくところ、
ニガテそうなところを補強してあげようとすると、
どうしても出来ないところに焦点を当ててしまいます。
そして、その出来ない箇所を指摘することに繋がってしまいます。
「どうして、できないの?」
「それ違うよね。」
「何回言ったら分かるの?」
「まだ出来てないの?なんで!」
子どもに良かれと思ってやっていても、
口から出てくるのは叱責に近い言葉だったりしませんか?
出来ないことを指摘され続けたら、
も~うるさい!と反発心が高まる一方です。
それに、
そもそもニガテだから出来ていないのに、
それを指摘されたり、注意されても苦痛なだけ。
だから、出来るだけ長所を褒めてあげましょう。
なぜなら、
短所は自分で自覚できますが、
長所は自分で自覚しにくいものだからです。
成長すれば、子どもでも自分の短所は分かるようになります。
でも、長所を自分で見つけるのはなかなか困難です。
大人でも、「あなたの長所は?」と聞かれたら
ウッと詰まってしまうことがあるかもしれません。
なぜなら、長所は当たり前にできていることだからです。
他の人から見たらすごいことなのですが、自分では自覚できていません。
だからあえて言ってあげる必要があるんです。
そして、お子さまが長所を自覚すると
自分に自信を持ち、それが自己肯定感を伸ばすことに繋がります。
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いけだりえ

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