こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
今日は想像力の大切さについてお伝えしようと思います。
勉強でも、運動でも仕事でも結果を出す人がやっていることは
・圧倒的に行動する
・圧倒的に情報収集する
・相手の立場に立って想像する
この3つが揃ったら、たいてい結果は出るそうです。
勉強で例えるなら、
たくさん勉強するはもちろんのこと(行動量)
むやみやあたらに時間をかけるのではなく、傾向と対策をシッカリ行う(情報量)
その上で話題になった時事問題を把握する(創造力)
問題なのは、3つ目の創造力。
これは人によって本当にバラつきが出ますよね
想像力があれば受験も、面接も仕事もうまく行く
私は平日は会社勤めをしているのですが、
最近は週に2回ほど大学3年生の就活面接の面接官をやっています。
人事部ではないのですが、面接官の人数が足りずにかりだされてます。
昨日もグループディスカッションがありましたが、
もったいないなーと感じさせる学生がチラホラ。
まず、挨拶しない、
ディスカッションなのに、黙ってる。
人の意見を遮って自分の意見を通す
面接なんだ
から、見られてるって分かるはず。
なのに、その態度?
面接官がどう感じるか考えて行動してる?
少し創造力を働かせたら、多分違う態度になったと思います。
想像力の育て方
大人になってから能力開発は難しいです。
でも、赤ちゃんや小さな子どもの頃ならいくらでも育ててあげられます。
0歳からは絵本の読み聞かせが本当に効果的です。
ある程度意思疎通の会話が出来るようになったら物語の創作。
そして、ここでのポイントは
どんな創作であっても否定しない。
大人になったら学力以上に創造力などの非認知能力が一番大事。
赤ちゃんの時から育ててあげられる能力は、十分伸ばしてあげましょう。
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いけだりえ

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