こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
毎月開催している
「楽しく遊んで賢く育てる赤ちゃんとの遊び方」講座。
つい先日は「記憶力を高める遊び」をテーマにお話ししました。
その時に出た記憶術についてちょっと触れたいと思います。
写真記憶とか、映像記憶という言葉聞いたことありますか?
英語ではPicture memoryと言うそうです。
これは言葉の通り、
パシャっと写真を撮るかの如く、記憶を画像のように残していくワザです。
教科書のページをパシャ、パシャっと写真にとって
脳みそに焼き付けて、記憶していくなんてことが出来るようになる。
凄くないですか?
これと対局にあるのが、
書いて覚える、読んで覚える、という記憶の方法。
頑張って覚えるタイプ。
私は断然こっち派だったので、暗記するのに苦労しました・・・
写真記憶があれば受験勉強がどれだけ楽だったか。。。
まあ、これからの時代は暗記だけで上手くいくとは思いません。
でも、暗記が依然として重要であることは紛れもない事実です。
創造力も、論理的思考も全ていったん自分で経験して、覚えて、
それを自分なりにアレンジしていくことだからです。
写真記憶というと、
特殊な人だけが出来るワザみたいに感じるかもしれません。
実はちょっとした訓練で誰でも出来るようになるんです。
ただ、子どもの時に訓練した場合に限りますが。
何でもそうですが、
大人になってから能力を伸ばすことってものすごい努力と時間がかかります。
子どもはあっという間に外国語を習得しますが、
大人になってからはどれだけの時間を費やしてるんでしょうか?
英語がいい例ですよね。
この技を習得するコツ、
「楽しく遊んで賢く育てる赤ちゃんとの遊び方」講座でお話ししています。
写真記憶、
私も子どもの頃に訓練して欲しかったです・・・
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いけだりえ

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