こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
絵本は大事ですよー。
といろんなところで言われていますね。
私も過去、幾つか記事を書きました。
でも、
絵本を読ませましょう。
たくさん絵本を読んであげましょう。
と聞くと、
難しい方がいいんじゃないか?
内容がアカデミックな方が賢くなるんじゃないか?
など、
ちょっとだけ難しい絵本の方がいいと思ってしまいませんか?
でも、乳幼児期には絵本の内容よりは、
絵本が楽しい💛と思ってもらうことの方が大切。
本を読むことって面白いんだ!
絵本を見たら楽しいことがある!
そんな経験をたくさんさせてあげる方がずーっと大切です。
絵本や本が好きになれば自分で勝手にドンドン読んでいきますから。
というコトで、今日は自分で絵本を読むことが出来るお子さん向けのお話しです。
文字が読めるようになってくると、
自分で絵本を読みだします。
黙って楽しく読むのもありですが、
『お勉強』を意識するようになったら欠かせないのが音読。
子どもって頭の中で考えることが上手ではありません。
思ったことを全部口にしたり、
自分の行動を全部口にする場面、よく目にしませんか?
これは、声を出していうコトで整理しているからなんです。
だから、絵本にしても同じです。
黙って読んでいるよりも、
音読した方が内容を正しく読み取れるようになります。
内容を正しく読み取ることは、将来お勉強が始まったときに必須の能力です。
でも文字を読み始めた頃は、文字を追うのに精一杯。
内容を理解するまでにはいきません。
そんな時に出して欲しいのが
文字の少ないストーリー性のある絵本です。
お子さんが小さい時に読んであげた絵本だと、
内容も覚えてる可能性大なので、音読の練習になります。
つい親ごころで、難しいもの、高度なモノと考えがちですが
簡単なモノを使って高度なことをする。
これも必要だなと思います。
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