こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもにダメ!ダメ!ってあんまり言いたくないですよね。
私も言いたくないです^^;
でも、赤ちゃんがハイハイし始め、
つかまり立ちからヨチヨチ歩きに変わっていくと
増えてくるのが
「あー!!!それ触っちゃダメ~」
「そこに行っちゃだめよーーー」
「それは危ないからダメ!」
などの言葉。
赤ちゃんは「知りたい・やりたい」気持ちの塊です。
見て、触って、感じて学んでいきます。
なので、赤ちゃんのやりたい気持ち、
探究活動を制限しない環境を整えてあげたいですね。
危険なモノがあれば手の届かないところにしまっておく。
開けてほしくないものは引き出しなどにガードをつけておく。
まずはこんな対策をしてはいかがでしょうか?
大切なのは、視界から消すこと。
子どもって脳の成長が未熟なため、我慢することが出来ません。
だから、2、3歳のお子さんであっても、
テーブルの上に食べて欲しくないお菓子を出したまま、
「このお菓子は食べちゃダメよ」と言っても
お菓子が見えてる限り、なかなか我慢できません。
食べて欲しくないなら見せない。
「ジュースが飲みたいの!」と愚図る子どもに
「今は飲めないよ」と我慢させるのではなく、
冷蔵庫にジュースを入れておかない。
子どもは冷蔵庫の扉を開けたらそこにあるのが分かっています。
見たら飲みたくなってしまうのは仕方のないコトです。
だったら、買わない、買っても見せない。
「我慢してね。」が分かるのは、4歳以上になってからです。
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いけだりえ

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