こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
私が浦安市で主宰しているぐちゃぐちゃ遊び親子教室。
この教室は、『ココロと身体と頭脳を育てる』をモットーにしています。
というのも、ぐちゃぐちゃ遊びは体全身や手・指を使って、ダイナミックに遊びます。
こんな風になったり
こんな風に遊んだり
または、こんなことをやってみたり。
家では出来ない遊びをするのがぐちゃぐちゃ遊び。
実は、この手・指を使うことで「人間らしさ」を司る
脳の前頭前野という場所を育てる効果があるんですよ。
前頭前野の働きは
- 自分自身を意識する
- 感情や行動をコントロールする
- 思考し、記憶する
- 状況に合わせて判断する
- コミュニケーションする
- アイディアを出す
人が人として生きていくために重要な脳領域で、
前頭前野の働きは人間らしさを生み出します。
指を使った遊びはいいですよー
と昔から言われていますが、
それは、前頭前野を鍛えることが出来るからなんです。
脳科学の世界では、脳の発達には臨界期があるのは常識です。
臨界期とは、
人間の脳には能力を学習できる適切な時期があり、
その時期を逃してしまうといくら努力しても限界があるという考え方です。
脳の8割が3歳までに作られ、
9割が6歳までに作られる。
だからこそ、乳幼児期にたくさん刺激を与えて脳を育ててあげたい。
一昔前はIQが重視され、
次に来たのがEQ
今はHQです。
IQやEQを高めるのに乳幼児期からの座学はいりません。
AI時代にいつ様なHQは遊んで育てる!
それをぐちゃぐちゃ遊びで叶えます。
・ぐちゃぐちゃ遊びとは
・現在ご提供中のメニュー
・浦安で子育てするなら、これを知っておけば安心♪(無料メルマガ)
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いけだりえ

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