こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもが大きくなるにつれてお母さんの怒る回数も多くなってきませんか?
赤ちゃんの頃って毎日ニコニコしてのたに、
気付けば
「私、こんなに怒る人だったの!!!」
とショックを受けてしまうお母さんもいるほど。
そういう私も、
娘が0歳の時は自分が子どもにイラつくなんてありえない!
と思っていました。
でも、2歳、3歳、4歳、と大きくなるにつれて
イライラ、
ムカムカ、
気付いたら怒ってることも多々あります。
でもね、怒り過ぎ、叱り過ぎはマイナスにしかならないことは研究結果からも明らかです。
- 体罰を与えない、
- 人格否定をする怒り方はしない、
- 誰かと比べた怒り方はしない、(〇〇ちゃんは出来るのに、なんであなたは・・・)
- 両親で一緒に叱らない
こういうことはいろんなところで読んだり、聞いたりしてるかもしれません。
つい忘れがちなのが
叱る内容に一貫性がない
ことです。
昨日はOKだったのに、今日はダメと言ってしまってることありませんか?
昨日はOKだったものが今日はダメだとしたら子どもは混乱します
何がダメで何が正しいのか?という子どもの判断能力が鈍ってしまいます。
どうしていいのかが分からなくなるから
余計にお母さんがイライラする悪循環に。
お母さんのルールは徹底しましょうね。
おうちでは良いけどお外ではダメ!
これは子どもには分かりませんから。
ダメなものはどんな時もダメですよ。
たまには「自分の言っていることに一貫性がある?」と
一歩引いて客観視することも必要かもしれませんね。
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いけだりえ

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