こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
今日は私の失敗談をお話ししようと思います。
子育てする時に、
子どもをよく観察して、共感しましょう。
って言うじゃないですか。
だから私も、そうか、観察か~って見るようにしました。
あるときから、
この子、何だか空気を読んでるな~とか、
今、我慢して行動してるな~っていうのが見えてきたんです。
正直ドキッとしましたね。
その時に気付いたのが、
自分の子どものことを見てはいたけど、観察してなかった
子どもを観察してみようと思って一緒にいても、
つい仕事のことをつい考えてしまう。
一緒にご飯作ってる時にも、これからの段取りを考えていたり。
子どもを目の前にして、一緒にいても、
いっつも違うことを考えていることに気付きました。
「ママー、一緒に遊ぼう」って誘われたら、
同じ場所にいて、同じことをしていても、
ココロここにあらず。
または、遊んでる最中に携帯をチェックしている私がいる。
子どもも分かりますよね。
私が一緒に遊んでないってことくらい。
だから、観察なんて全くしてなかったんです。
だから娘はよく言ってました。
「ママー見てよー!!!」って。
見てるでしょ!って思ったけど、
子どもは観て欲しかったんですね。
つい、数日前もおんなじことをやってしまって・・・
また、失敗したーーーって思いました。
でも、早いうちに気付けて良かったと思います。
だってね、気付かずにそのままだったら、
娘はずっと寂しい思いのまま成長し、
大きくなっていつも心が満たされない状態になってしまったかも。
子どもの時の満たされない気持ちは、
大人になってから影響が出ます。
いつも共感してもらい、気持ちをわかってもらえた子どもは、
多少の事では感情が揺らがないので比較的穏やかです。
幼少期の育て方は一生影響を及ぼしてしまうことがあります。
なので、一度振り返ってみることも必要だな~と思います。
講座の中で
「まだ間に合いますか?」と質問いただいます。
はい、子どもが何歳からでも
親子関係の会話や関わり方は修正できます!
ただ、自分の考え方や、行動の癖って自分では気づきにくいもの。
修正しようと思っても、どう修正したらいいのか分からない場合もあります。
だからこそ、学ぶ必要があるのかな、とも思います。
私の対応、大丈夫だったかな?
って不安をお持ちのお母さんのために今、オリジナル講座を準備中です。
11月開講予定です。
詳細はもう少しお待ちください。
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