こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
先週、年3回のPrism!の仕分け会に参加しました。
Prism!は、浦安市のNPO団体。
年3回ニューズレターを発行してるんですが、
その数なんと5000部。
業者さんから送られてきたニューズレターを
配る場所ごとに分けて、まとめる作業をやってきました。
で、そこで出た話題が不登校。
「うちの子(中学1年)、不登校でー」
と一人が話したら
「えっ、ウチもだよー(中学2年)」
って。
そう言えばこの間集まったPrism!メンバーも
「不登校で1年学校行ってない」
って言ってたのを思い出しました。
この方は、息子さんが中3で今年受験だそう。
でもね、みんなとっても明るいの。
「今ってどんな生き方もOKだからべつに学校行かなくても大したことじゃないんだよね~」
って。
実は私も中学校のとき、不登校でした。
中2くらいだったかな?
だから、私自身はあんまり不登校にマイナスイメージは持ってないです。
でも、今思い返してスゴイと思ったのは
母親の対応。
私が「今日学校行かない」って言ったら
「そう」と言って自分はさっさと仕事に出かけてしまう親でした。
高校受験が視野に入ってくると3者面談とかあるじゃないですか。
3者面談にも関わらず母親が来ないんですよ。
受験で相談すると「えっー、高校行くの?」っビックリされました。
「義務教育じゃないから行かなくていいよ。」
「中学出て働けばいいじゃん」
って逆に説得される始末。
この親は本気なんだと心の底から感じた私は、学校行こうと決めました。親の
本気を感じたら子どもは変わる
いろんなところで言われてますよね。
私は中学生の時にそれを実感しました。
大人になってから母親に聞いたんですよね。
「私が学校行かなかった時、心配しなかったの?」って
そしてたら
「だって里恵は何でも自分で決めてたでしょ。
だから自分でどうにかするって思ってたような気がする・・・」
時代も、地域性もあるので
今の時代にこれをやったらどうなの???
ってかなり疑問ですが、親の本気は伝わります。
だから、
この子は出来るって信じてるなら、子どもはそのように育つし、
どうせ・・・って思い込んでるお母さんは子どもがその通りに育っていきます。
下の5つは中学生前くらいまで使える子どもが伸びる5つのポイントです。
①待つ
②信じる
③見守る
④寄り添う
⑤割り切る
①~③は乳幼児にもあてはまります。
困ったな~と思ったことがあっても
まずは、
待ってみる、そして
信じて見守る。
それでも、
子どもの困った行動を解決したい!
っていうお母さんは
『ダメ!を言わない子育ての方法』
を受けてみてください。
解決のヒントが見つけられると思いますよ。
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