こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
「この話し、私が小さい時に聞きたかったーー!!!」
という感想を頂きました。
昨日は『楽しく遊んで賢く育てる赤ちゃんとの遊び方』講座。
3回連続講座になってるんですが、
昨日は算数脳を鍛える回でした。
「方向音痴の方って、図形の問題が得意じゃないんですよ。」
ってお話しすると、
「それ、分かりますーー!!!」
「その通りです!!!」
って声が上がりました。
そうなんですよ。
地図が読めないのと、算数の図形の問題がニガテって関連してるんです。
そして、女の子は生まれつきこの機能が弱いんですよ。
だから、かなり前に
「地図の読めない女、人の話を聞かない男」
って本が流行りましたよね。
コレ、本当なんですよ。
放置しちゃうと、算数問題もニガテになっちゃう可能性大。
だから、赤ちゃんの時から積極的に鍛えてあげたいですね。
参加してくださった方に5歳のお子さんがいらっしゃるママがいました。
「もうすぐ小学校だから、公文をやらせてます。」
「お勉強を見てあげるけど、出来ないと、ついイライラしちゃって・・・」
そんなお悩みを持っていました。
ある程度大きくなると座ってお勉強させてしまいがちなんです。
でも、好きでもないことを強制されるのは、苦痛でしかないですよね。
だから、遊びを使います💛
遊びを上手に使えば、3歳でも割り算が出来るようになります。
3歳でパターン問題も出来ますよ。
国語問題では2歳で
林檎、麒麟、薔薇の感じが分かるようになった子もいます。
遊びで出来ることってたくさんあります。
いずれ勉強しなきゃいけない時期が来ます。
それまでは勉強!勉強!って神経質になるんじゃなくて遊びで学ばせましょう。
・ぐちゃぐちゃ遊びとは
・現在ご提供中のメニュー
・浦安で子育てするなら、これを知っておけば安心♪(無料メルマガ)
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日