こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
毎月2回開催している
おうちで出来ない\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室 /
参加いただく理由は様々です。
つい先日はこんな声を頂きました。
なんか冷めてるっていうか・・・
だから、もっと主体的に関わって欲しいし、
自分からドンドン行って欲しいって思って参加しました。
(1歳2か月のママ)
手につくと、取って、取って~ってアピールしてくるんです。
でも、こっちとしては、子どもらしくもっとドンドン積極的に遊んで欲しくて。
(1歳2か月のママ)
だから他の子に比べて発達がゆっくり。
出来るだけたくさん遊んで、刺激を与えてあげたいんです。
(2歳のママ)
ここでちょっとだけぐちゃぐちゃ遊びのポイントのおさらい。
Point1:遊びで脳を活性化
ぐちゃぐちゃ遊びは手や指、身体全体を使って楽しむ遊びです。
「小さいうちから指先を使ったほうが良いよ」
よく言われてますよね。
これは、指先を使うことで脳を刺激するから、
つまりは、脳が活性化するってことなんです。
脳は3歳までに80%完成するといわれています。
だから、小さい時から積極的に指を使って脳を活性化させてあげたいですよね。
Point2:異年齢交流だから学びが大きい
赤ちゃんや1歳くらいの子どもって同じくらいの月齢の子で集まりませんか?
月齢が同じくらいだと、子ども同士を遊ばせやすいのと、
同じような悩みを持ってるママなので相談しやすいっていうのもありますよね。
子どもって、全てを見て、経験して吸収していきます。
だから、自分よりも少し大きい子と一緒に遊ぶと、もっとたくさんのコトを吸収できます。
お兄ちゃん、お姉ちゃんのいる子の方が結構オマセさんだったりしません?
それと同じこと。
一人目のお子さんで、なかなか異年齢の交流をする場がないということも多いと思います。
ぐちゃぐちゃ遊びは同じものを見て、同じものを使って遊びます。
だから、0歳、1歳のお子さんは、自分よりちょっと大きなお兄さん、お姉さんをジーっと見てるることが多いです。
そこから次の自分をイメージしてるんでしょうね。
楽しみながら
ココロと身体と頭脳を鍛える遊び。
それがぐちゃぐちゃ遊びです。
・ぐちゃぐちゃ遊びとは
・現在ご提供中のメニュー
・浦安で子育てするなら、これを知っておけば安心♪(無料メルマガ)
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日