こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
・子どもの集中力を育てたい!
・集中力を高めたい!
こんな風に思うお母さん多いですよね。
集中力は勉強でも運動でもゼッタイに必要です。
でも、それだけじゃ足りない!
集中力と似て非なるモノ
それが
注意力
集中力は、
ひとつのコトにずっと意識を向けられる力のことです。
例えば、
・周りがうるさくても勉強できるとか、
・仕事に没頭して食事をする時間も忘れてしまうとか、
こんな方は、集中力の高い人です。
ただし、ここがポイント!
集中力が高いとそのことだけに没頭するので、
周りに対する注意が足りなくなります。
運転に集中しすぎて、歩行者が見えなくてぶつかった
とか
先生の話を聞くのに集中しすぎてメモを取れない
とか
こんなんだったら困りますよね。
そこで、必要なのが注意力!
注意力は、
ひとつのコトに集中しながら周りに意識が払える力です。
集中しても周りに注意を払えるから
運転しながら
飛び出しはないかな?
とか、
道路に何か落ちてないかな?
とかチェック出来ます。
なるほどなるほどと先生の話しをメモしながら
ちゃんと話しの内容を把握できる。
それが注意力です。
注意力、大事だと思いません?
そこで今日は簡単に
注意力を発達させる遊び方をお伝えします。
① 歌いながら手遊び
最初は単純な手遊びからがおススメです。
両手が同じ動作をするものが良いです。
次に右手と左手の動作が違う手遊び。
少し難しくなりますが、慣れるとできるようになってきます。
② 歌いながらボール遊び
昔の人はてまりでよく遊んでいました。
『あんたがたどこさ』が代表的ですね。
③ 右手と左手と違うリズムでたたく
右手はタンタンタン
左手はタンタタタ
あとは、右手で△、左手で☐を描くとか。
これは、大人でも難しいのでちょっと大きくなってからです。
でも、小さい頃から
電車の中やお風呂の中などの隙間時間に一緒に遊んでいると
できるようになってきますよ。
ポイントは
同時に2つ以上の動作を行なうこと!
ただ、忘れて欲しくないのは
適切な集中力があってこその注意力です。
集中しないで注意力ばかりが強くなると
注意力散漫ってことにも繋がりますので。
だから、当然ですが集中力は大事。
集中力は遊びで鍛えるのが一番。
それが出来るのが\ぐちゃぐちゃ遊び/です。
9月からぐちゃぐちゃ遊び親子教室始まりました。
体験会も受付中です。
詳細はコチラ↓
https://resast.jp/page/event_series/46829
遊んでココロと身体と頭脳を育てましょう。
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