こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
昨日、私が所属している浦安のNPO団体のメンバーと打ち合わせをしてきました。
参加したのは幼児教育に携わっている専門家複数名。
打ち合わせが終わって、
雑談してる時に話題になったのが
なんと、ぐちゃぐちゃ遊び。
これ良いね~!!!
と絶賛していただきました。
参加していたメンバーのお子さんは
すでに大学生だったり社会人だったりなのですが、
「私が参加したいーーー」
と仰っていただきました。
心の中では
そうでしょ~!!!
とニンマリしてましたが。
昨日お話ししたメンバーさんも言ってましたが
クレヨンに巻いてある紙を剥がせない子もいるとか。
紙を剥がすと手が汚れるから
クレヨンが触れなくなっちゃうんですって。
「クレヨンで上手に書けたね~」って褒めても
手の方が気になって気になって仕方がない。
そんな子って少なくないそうですよ。
汚れが気になるっていうのは性格から来ることもあります。
でも、馴染みがなかったから、
今までなかなか経験するチャンスがなかったから、
家では触らせてもらえなかったから、
そんなことが理由になっている場合もあります。
もちろん清潔にするって大事です。
でも、クレヨン、絵の具、泥遊びなどから
創造性が刺激され、
これなんだろう?っていう興味に繋がり、
新たな気づきや発見があり、
知的好奇心が刺激されてくるんじゃないかな~
とも思います。
子供は、色んな遊びを通して学んでいきます。
だから、
外から受ける刺激は、
子供にとって、
一生を通じた財産です。
鮮やかな色、
触れた時の素材の感じ、
そして、その時の感情や発見や驚き。
そんな体験をしていくことで
子供のココロと身体と頭脳が育っていくんです。
その体験を用意してあげるのは親にしか出来ない役目。
9月からぐちゃぐちゃ遊び親子教室スタートします。
一生のうち、今しかできない遊びもあります。
あなたも一緒にやってみませんか?
https://ikedarie.com/gucha/lesson/
遊びの中にお子さんの可能性を発見していきましょう。
それが出来るのがぐちゃぐちゃ遊びです。
・ぐちゃぐちゃ遊びとは
・現在ご提供中のメニュー
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