こんにちは。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもの遊びは最高の学び。
千葉県浦安市で、遊びを通して
子どもの集中力と創造力を育む教室を主宰しています。
先日はISD個性心理学ファミリー診断でした。
その方は、トラ。
そして兄弟2人もなんとトラ!!!
トラ・トラ・トラ!ファミリーでした。
動物は全部で12種類いるんですが、母子ともにトラだったんです。
ハチャメチャして収拾がつかない家庭とは無縁そうです。
トラの人の特徴を一言で表すと
「全体像を見渡すのが得意(というか全体を把握したい)」
だから、先が見えないと結構不安になり、
石橋を叩いて、叩いて、叩いて、結局渡らない。
そんな一面もあります。
例えば、何か習い事を考えてる時も
コレに参加したらどうなるんだろう?とか、
やったらどんな良いことがあるのかな?
面白そうだけど、納得できないところもあるから不安・・・
そして、
やってみたいけど、
どうしようかなー
どうしたらいいかなー
となるわけです。
そう、
これってまったくもって
虎のパターンなんです!
要するに、
先が見えてないと不安な虎の部分が出てるってことなんですよね。
でも、最初から全体像を見渡せるというコトって
実ははあまり多くありません。
だって初めてやることって知らないコトだらけですよね。
習い事も、
講座に参加することも、
新たな場所に出かけていくことも。
最初から全体が把握できたら
新たな感動も発見も見つかりません。
ただ、これは逆の見方をしたら
慎重に物事を判断できるとも言えます。
慎重に判断するのは大事。
ただ、今このスピード時代に慎重すぎるのも
チャンスを逃してしまう危険性があるのでもったいないですよ。
時には
飛び出す勇気も必要です。
先が見えてないから不安
から
見えてないからこそワクワク
になれたらいいですね。
何だか慎重になり過ぎてるな~と思ったら
トラのパターンに嵌ってるかも・・・と思って下さい。
あっ、これ虎だけの話ではないですよ。
どの動物にも
陥りがちなパターンがあります。
それを知っていたら、自分で気づくことが出来ます。
そして軌道修正も出来ます。
正確に自分の思考と行動パターンを知ることって、
実はなかなかできることじゃないんですよね。
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