こんにちは。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもの遊びは最高の学び。
千葉県浦安市で、遊びを通して
子どもの集中力と創造力を育む教室を主宰しています。
つい先日、前職の講師仲間(Mさん)から連絡をもらいました。
久しぶりに連絡取れて嬉しい~♡
と思っていたら、なんと
ISD個性心理学のファミリー診断のお願いでした。
で、昨日はMさんとのフォロー電話でした。
ファミリー診断ではお客様のご家族分の診断シートをお送りしています。
そして希望される方には、
フォローの電話で
診断シートでわからないところや、
聞きたいこと、
うちの子の謎なところ
などを説明しています。
あっ、浦安市内や近郊の方は、
対面で診断シートをお渡しして、
その時にカウンセリングしてますよ♬
で、今回のMさんの相談は、お姉ちゃんについてでした。
Mさんには4歳と1歳の娘さんがいるんですが、
上の子のコトがよく分からない。
人とうまくやれてないような気がするし、この先生きにくいのでは・・・
「この子って、本当はどんな子なんだろう?」
と知りたくなったようです。
このお姉ちゃんの場合は、
表面と本質にかなりギャップのある個性でした。
こういう人って結構、周りの人から勘違いされやすいんです。
このお姉ちゃんの場合は、
表面と本質にかなりギャップのある個性でした。
こういう人って結構、周りの人から勘違いされやすいんです。
例えば、
すっごくシッカリしていて頼りになる人と見られているのに
本当の自分は小心者で、みんなの前で何かやるのは本当にシンドイとか、
いっつも周りに人が集まってる華やかな人なのに、
じつは1人が好きで、ずーっと誰かと一緒だと疲れちゃうとか、
こういうことって結構自分では分からないものなんですが、
診断結果にはハッキリと出て来るんですよね。
だから、
「家の外ではお姉ちゃんの『表面』が優先されちゃってるから誤解されやすいのかも。
それがうまくやれてないって見えてるのかもね」
と私が言ったところ、
「そうなの!幼稚園の先生たちの話を聞いてると、家とは全く別人みたいって思う」
と返ってきました。
やっぱりね~。
みんな自分の「普通」や「当たり前」があってそれと照らしあわせています。
人は自分と違います。
でも、私たちはつい
相手も自分と同じように感じて
同じように行動するものだと思いがちなんですよね。
途中、Mさんがポロッと言ったヒトコトが心に残りました。
「この子はこういう子だって諦めなきゃいけないんだね」
諦めるっていうと何だかマイナスなイメージを持ちますが、
ISD個性心理学でいう「あきらめる」とは、
『あきらかに違いを認める』
こと。
諦めるのではなく、こういう子なんだと発見することです。
客観的に子どもや自分の個性を知って
自分はこんな人間なんだ
子どもにはこんな個性があるんだ
と理解することはとっても大切だと思ってます。
だって、個性が分かればどう対応したらいいのかも分かるんですよ!
〇〇ちゃんは、もうこれが出来るようになったけど、うちの子は・・・とか、
普通は、こう考えるよね・・・とか
どうしてあなたはそんなことするの???とか、
これって自分の基準や自分の希望と照らし合わせてるってことです。
自分の個性や子どもの個性が分かれば
「自分にはこれができるもんねー」
「うちの子はこんな子なんだから!」
と、それが自信になるんですよ。
良い悪いではなく、それが自分の個性なんだと知ること、
そしてそれが自分なんだと受け止めること
人がよくいう自己肯定感が高いって、要するにこういうことだと思うんですよね。
表面?本質?
と興味を持った方は、一度ファミリー診断受けてもいいかも。
新たな自分が再発見できるかもしれません♬
詳しくはコチラ↓です。
ISD個性心理学ファミリー診断
【リアルな地域情報、ランチ情報や、子育てのヒントも届く!まずは登録ください!】
・ぐちゃぐちゃ遊びとは
・現在ご提供中のメニュー
・浦安で子育てするなら、これを知っておけば安心♪(無料メルマガ)
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日