こんにちは。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもの遊びは最高の学び。
千葉県浦安市で、遊びを通して
子どもの集中力と創造力を育む教室を主宰しています。
今、ぐちゃぐちゃ遊び認定講師養成講座を受けています。
ぐちゃぐちゃ遊びとは、横浜で教室を主宰されている会田夏帆さんが考案した造形あそび。
もう何度もブログに書いてるんですが、
大人も面白いんです!
本当は、娘にやらせてあげたかった。
今も出来ますが、出来れば3歳までにやらせてあげたかったなーーと強く思います。
なぜかというと、
ぐちゃぐちゃ遊びは面白いだけではなく
ココロと身体と頭脳を育てる遊びだからです!
ということで、
今日はちょっと真面目にぐちゃぐちゃ遊びを説明させていただきます。
まず、指や手は、第二の脳とも呼ばれているくらい重要なんです。
ほら、老人ホームでは折り紙を折ったり、
塗り絵をしたり、あやとりをしたりしてませんか?
これは指を使うことで、脳を活性化するからなんです。
この、脳とは、おでこのあたりに位置する前頭前野と言われる部分を刺激しています。
前頭前野は自己抑制力・やり抜く力、意思決定など、
人間が人間らしくあるためにとーっても大切な部分です。
3歳までに人間の脳の80%が作られます。
だから、出来れば3歳までに指先を使うたくさんの遊びを繰り返して
人生の土台となる生きる力を培うことが大切なんです。
ぐちゃぐちゃ遊びでは、こんな遊びを取り入れてますよ。
1.絵の具を使うフィンガーペインティングボディペインティング
単色で楽しむ、色を混ぜて楽しむ。
自分の思う色を作り出すことで色彩感覚も養えます。
好きなように、思うままに絵をかくことで創造力、自主性も育てられます。
2.片栗粉を手や足で触って、フワフワの感触と水を入れたあとのベタベタの感触の違いを確かめる遊び
片栗粉のフワフワな感覚、水を足した後のべちゃべちゃな感覚を体いっぱい使って楽しみます。
ぐちゃぐちゃかき回した後は、コネコネして好きな形を作ります。
たくさん指を使って脳を刺激しながら、発想力、探究心を育てます。
3.新聞紙を両手で抱えきれないほど破って投げるあそび
破くことで指を使い、投げることで全身を使います。
子どもはビリビリ破くことが大好き!
集中して作業することで集中力・工夫する力・自ら考える力が養われます。
楽しいだけではなく、
遊ぶことでココロと身体と頭脳を創る遊び!
やらなきゃ損です!!!
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