こんにちは。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもの遊びは最高の学び。
千葉県浦安市で、遊びを通して
子どもの集中力と創造力を育む教室を主宰しています。
昨日は脳育の講義でした。
私は脳科学に基づいた、子育て方法をお伝えしています。
声かけの方法や、脳の発達に沿った遊びの方法で、子どもの能力をもっと効果的に引き出してあげることが出来るんですよ。
昔は記憶力がいい人が頭のいい人だよね~なんて話題になりました。
でも、これからはAIが人間に代替えされる時代。
いかに記憶するかよりも、いかに発想出来るか、創造できるかがポイントですよね。
あなたはどっちのタイプ
そうは言っても、やっぱり記憶って大事じゃない?
と思う方もいますよね。
確かに記憶力はないよりあったほうが絶対にいいです。
なので、あなたに合った効果的に覚えられる方法は?ということでお伝えしたいと思います。
記憶には目で覚えるタイプと耳から聞いて覚えるタイプがあります。
本人は気づいてないかもしれないけれど、大抵の場合どちらかが得意か分かれるケースが多いんですね。
じゃあ、目で覚えるタイプと耳で聞いて覚えるタイプって何が違うの?というと、
見て、読んで、書いたら覚えやすいという人は目で覚えるタイプ
聞いて覚えやすい人は耳で覚えるタイプ
学校の先生でも、授業中に何度も黒板に書いて、消してを繰り返してた先生いませんでしたか?
その先生はきっと目で覚えるタイプだったんですね。
逆に、一方的にず~っと話してて一切板書をしない先生。
こんな方は耳で覚えるタイプの先生です。
じつは、目で覚えるタイプの人が英語教材のスピード〇ーニングを聞いてもあんまり効果ないんです。
自分のタイプを知るのも必要ですが、子どもの記憶タイプを知っていたら勉強やりやすいですよね♡お子さまが3歳までなら目からの記憶、耳からの記憶を両方伸ばせますよ。
大人になると記憶力を伸ばすのは難しいですが、小さいうちは周りの大人の働きかけで、いろいろな能力が伸ばせます。
もっと聞きたい!と思った方、まずはコチラからどうぞ。
https://ikedarie.com/recipekokoro/
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