こんにちは。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもの遊びは最高の学び。
千葉県浦安市で、遊びを通して
子どもの集中力と創造力を育む教室を主宰しています。
最近、遊びの大切さや、身体を動かすことの重要性について書いてきました。
私は時間管理の講座をやっていることもあり、時間に関する本はよく読みます。
昨日読んだ本にも運動することが脳にいい科学的な根拠が書いてありました。
それが、コチラ。
Amazon.co.jp
1,620円
嬉しくなってまた記事にしようと思います。
運動すると頭がすっきりしたり、気分がぱっとすることってあると思います。
脳科学的に見ても、運動が脳に及ぼす効果は多くの研究によって証明されています。
本書では、運動の効果を7つに分類しています。
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①海馬の神経を増やし、長期記憶を強化する
脳由来神経栄養因子が分泌され、神経細胞の増殖を促進します。
②脳を育てる
脳の容積が増える。シナプスのネットワークが増える
③運動直後から学習機能がアップする
35分間ランニングマシンで走っただけで、その直後から認識の柔軟性、学習効果が向上する。
④頭が良くなる
運動する人と運動しない人を比べると、長期記憶、推論、注意、問題解決、流動性知能の課題について運動する人の方が成績が上だった
⑤作業記憶が良くなる
運動の前と後では、作業記憶のテスト結果が50%以上改善した
⑥グッスリ眠れる
週に150分の運動で睡眠の質は65%アップする。日中の眠気レベルも65%下がり、日中の疲労感や集中力が45%改善する。定期的な運動で睡眠が深まり、日中の集中力が大幅にアップする
⑦やる気が高まる
運動を開始するとすぐにモチべーション物質であるドーパミンが分泌される。ドーパミンには記憶増強効果、学習教科強化もある。また、継続的な運動によって、ドーパミンニューロン同士のつながりが強まり、さらにやる気がアップする。
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こんなにいいことだらけなら、やらない手はないですよね?
私たち大人にとって運動が良いってことは、脳を創っている子ども達にも良いことは歴然!
だから、出来るだけ身体を動かした遊びをさせることで
運動能力を高めるだけではなく、脳とココロも作っていくことにつながるんです。
だから、お子さんの身体をたくさん動かしてあげてください。
でも、どうやって?
そう思われた方、いますか?
大丈夫です。
私が創る\ぐちゃぐちゃ遊び/がそれを叶えます!
ぐちゃぐちゃ遊びとは、
会田夏帆先生(あい先生)が考案した造形遊びのことです。
絵の具や粘土を使って、感触を確かめたり、
抱えきれないほどの新聞紙を破って投げる遊び。
あい先生は横浜市で造形遊びの教室を開催されています。
それが、ぐちゃラボhttps://gucha.jp/
全身を使って遊んで、五感を使って感覚を鍛えて、
そしてママと一緒に楽しむコトでコミュニケーションを生み、強いきずなを作ります。
これはゼッタイにおススメです!!!
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