こんにちは。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもの遊びは最高の学び。
千葉県浦安市で、遊びを通して
子どもの集中力と創造力を育む教室を主宰しています。
私は脳科学と心理学を基礎とした子育て理論を学んできたので、どちらの分野のお話しも大好き💛
最近聞いた茂木健一郎さんの対談に「運動することは脳にいい」ということがありました。
なので、今日はなぜいいの?を簡単にご紹介したいと思います。
やっぱり体を動かす遊びが一番
脳トレには塗り絵とか、折り紙など指を使った遊びが良いと言われていますよね。
だから、老人ホームでは必ずこれらの遊びをしているはず。
でも、茂木さん曰く、「最も脳を鍛える方法は運動!」と断言してました。
メンタリストのDaigoさんも運動が最も脳にいいと断言してますね。
Daigoさんってもともと運動が嫌いで全く運動していなかったらしいんですが、
脳を鍛えるのは結局運動だということで、ライザップでトレーニングしてたようですよ。
(今はもうライザップ辞めちゃったみたいですが)
脳にいい影響を与えるための運動なら、ハードなトレーニングは必要なくて、
ランニングやウォーキングなどの有酸素運動がベストみたいです。
昔から子どもは外遊びが一番良い!と言われてますが、その理由がここにあったんですねーー!
子どもが外で遊ぶときって、歩いたり走ったり、たくさんのモノを触って五感で体感してます。
これってメチャメチャ脳を鍛えてるってことですよ!
なかなか外で遊べないこともあるかもしれませんが、
出来るだけ体を使った遊びをすることが大事です!
可能であれば天気のいい日は近くの公園などでドンドン遊んで欲しいと思います。
運動の効果を科学的に見ると
ハーバード大学医学部のジョン・J・レイティ博士によると、
「ニューロンの数を増やすために最も効果が期待できるのは、運動です。」
とのこと。
President Onlineに特集記事が載ってました。
全文はコチラで読めます。
脳細胞が増える運動「3つの条件」
運動することで脳の血流がUPするので、脳にたくさん刺激を与えることが出来ます。
継続的に運動することで、記憶をつかさどる海馬が大きくなったり、
脳の認知能力が高まることも研究結果で明らかになってるようです。
とはいっても、運動したからいきなり賢くなるというわけではないようです。
運動を終えたときに脳の血流が増し、思考力や集中力が急激に高まるから、
その後に学習すると効果があるってことなんですね。
なので、子どもと一緒にたくさん遊んだあとに、一緒に絵本を読む、図鑑を眺めるという遊びがベスト!
ただ、運動するにもコツがあるようです。
(画像は「脳細胞が増える運動『3つの条件』」からお借りしてます。)
楽しく遊んで脳を鍛えられたら最高ですね!
ということで、みなさん、お子さんと一緒にあそびましょう!
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