こんにちは。
子どもの遊びは最高の学び。
千葉県浦安市で、遊びを通して
子どもの集中力と創造力を育む教室を主宰する池田里恵です。
この間、もうすぐ仕事復帰するママとランチをした時に、
こんなコトを言ってました。
「赤ちゃんとばなきゃと思ってるから、結構辛くて・・・」
そうなんです。
こう思ってるママって結構多いんですよ。
今って0歳からの脳育とか、
産まれてからすぐに出来る知育とか、
ちまたにたくさん出回っていますよね。
だから、時間があるなら常に遊んであげなきゃいけないと思ってしまうらしいんです。
でも、安心してください!
ずーっと遊んであげる必要ないですよ。
もっとラク~にゆるっと考えてもOKです。
今日から3回に分けて、おうちで出来る簡単な赤ちゃんとの遊び方をご紹介します。
1回目の今日は、
「赤ちゃんと視線を合わせる」をお伝えします。
視線を合わせること。
これが遊びなの???
って思いましたか?
そうなんです。
もっと言うと、
顔を近づけて、目を覗き込んでお話しするコト
ね、簡単でしょ?
視線を合わせるコトで愛着関係が出来上がる
産まれたばかりの赤ちゃんはど近眼です。
そして、モノトーンの世界です。
「赤ちゃんが生まれたら、20cmくらいに顔を近づけてお話ししましょう。」
って育児書には書いてありませんか?
あれは、その距離でないとママの顔が見えないんです。
だから、顔を近づけることを、意識してみましょう!
赤ちゃんがママの顔をたくさん見て、ママの声をたくさん聞くと、
・この人が、私のお世話をしてくれる人なんだ
・この人は、ワタシのことを見てくれる人だ
と認識していきます。
遊びながらママを認識していくんですねー。
守ってくれる人がハッキリすることで、赤ちゃんは安心・安全を感じます。
そして、また親を信頼をすることにつながっていくんですね。
これがいわゆるアタッチメント(愛着関係)の、大きな第一歩です。
愛着関係がシッカリと出来上がれば、子どもの自立につながっていくんですよ。
簡単ですよね。
是非顔を近づけて、目を合わせてお話しするコトをやってみてください♡
赤ちゃんとの遊びをもっと楽しくするための講座を作りました。
一緒に遊ぶだけでなく、絶対ためになる子育てのコツなどもお話していきます♡
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