集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
子どもが産まれてからママの時間はなくなります。
ビックリするくらい子供中心。
そしてその一番の原因は、『子どもが寝てくれない』
最初の3か月は24時間体制ですし、
その後も授乳で数時間ごとに起きなくてはいけないですよね。
夜中の授乳は仕方がないにしても、
寝かしつけはなるべく手をかけたくない…
というのが本音ではないでしょうか?
育児相談に行っても
「その子にあったやり方でよいのよ」と言われることがあります。
でも、これが自分の子にあったやり方なの?となかなか確信が持てません。
一人で勝手に寝てくれたら本当にありがたいですよね。
寝てくれても、『いつ泣くか分からない』という
ハラハラした状態で過ごしたくない。
一人で寝てくれたら私たちも余裕が出来て
一緒にニコニコすることができます。
なので、赤ちゃんが良く寝る方法をご紹介します。
寝ないのは呼吸が浅いから
グッスリ寝ない赤ちゃんは大抵眠りが浅いです。
ご存知の方も多いと思いますが、
動いてる時は交感神経が優位になります。
そして寝る時は副交感神経が優位になります。
だから、副交感神経優位で寝ていればグッスリ寝てくれます。
でも、副交感神経優位で寝れていないのは、呼吸が浅いからなんです。
ずーっと脳が活性化して休まっていないんだから
そりゃグッスリ寝れないですよね。
ちょっとの物音でも起きます。
少しの気配でも目が覚めてしまいます。
だから、深い呼吸をさせましょう!
そしたらゆっくり寝てくれますよ♪
そもそも、何で呼吸が浅いの?
でも、何で深い呼吸が出来ないの?ということを解明しないといけないですよね。
理由は2つあります。
1つは、ママの呼吸が浅いから
呼吸は移ります。
ママが呼吸が浅かったら、赤ちゃんの呼吸も浅くなります。
ママが常に緊張していたり、
リラックスしていなかったら、
当然呼吸は浅くなります。
だから、ママの緊張や不安をなくして深い呼吸にする必要があるんです。
こんな心配してませんか?
寝なかったらどうしよう…
また、泣かれたらどうしよう…
今日はいつ寝てくれるのかな?
これは、全部赤ちゃんに移ります。
ママの不安や心配は全て赤ちゃんに伝わります。
だから、まずは不安や心配をなくしてママが深い呼吸をしてください。
不安がなくならないから困ってるんじゃない!
と思う方。
開き直りましょう。
心配してもどうにもならない。
「なるようにしかならないよ」ってことです。
そして2つ目の理由が縦型の抱っこ紐
抱っこ紐をすると、赤ちゃんの姿勢ってどうなってなるでしょうか?
ママの顔をみようと顔をあげて上をみますよね?
すると、肩が外側に出てしまい、エビ反りになります。
これだと、深い呼吸(腹式呼吸)は出来ません。
深い呼吸をするには、肩を内側に入れて落とし、
少し前屈気味にする必要があるからです。
長時間抱っこ紐に抱かれてる赤ちゃんは
肩が外に出てしまってます。
抱っこ紐から降ろされても、
この態勢が記憶されてしまっているので
腹式呼吸に戻れなくなってしまっています。
抱っこ紐が悪いと言ってるわけではありません。
抱っこ紐から降ろしたら、肩を中に入れるように
マッサージしていただければOKです。
これだけでもかなり変わります。
是非やってみてください。
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