集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
今日はISD個性心理学診断でした。
その方のお悩みは、
「言っても言っても分かんないんだよね、まったく」
ママが一生懸命説明しているのに、
子どもは途中から上の空。
それが余計にママの機嫌を損ねるのだとか。
思考回路が違うのか?
診断シートの結果を見たらなるほど。
お子さまがEARTH(地球)タイプで、
ママはMOON(月)タイプでした。
MOONの人はきちんと説明したい、
1~10まで省略せずにシッカリ話したいタイプです。
だから、結構説明が長い。
前置きから入って、
「あーで、こーで、どうだから、こうなる」
起承転結をそのまま話すことが多いですね。
でも、残念ながら、この方法は
EARTHに通用しないんです。
EARTHには、ポイントのみを話す。
起承転結でいうならば、「結」のみ。
これを意識したらかなり変わりますよ。
仕事にも使える
私が社会人だった時に
2人の上司の下で働いてました。
一人は「で、結論は?」から入るタイプ。
長々と前置きから説明していると、
途端に不機嫌になってきて
「だから、結論はなに?」
とすっごい口調で怒られた記憶が。
もう一人の上司は「その前提は?」から入るタイプ。
結論から手短に説明しようとすると、
「その結論に至った前提を説明して」
この人には、
最初から
「あーで、こーで、どうだから、こうなりました」
と言うと満足してた。
今思えば、EARTHとMOONの典型的な例でした。
自分や子どもだけでなく
上司、仕事仲間、お客さんのことも分かる
ISD個性心理学。
マルチに使える資格です。
私のタイプを知りたい!という方は是非こちらからどうぞ。
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