集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
少し前まで猛暑だったのに、ここ数日で一気に秋らしくなってきました。
先日は『論理的に学ぶ3歳までの育児のトリセツ 初級講座』を開催。
参加してくれたのは、8か月のとうま君とママのHさん。
とうま君は場所見知りもほとんどなく、
私が出した玩具を興味深そうに見ていたのがとっても愛らしかったです。
目がクリクリっとして、ニッコリ笑う顔を見ると癒されますね~。
こういう顔を見れると、講師やってて良かったと思います。
驚くほど低い日本人の自己肯定感
『論理的に学ぶ3歳までの育児のトリセツ 初級講座』では、
自己肯定感の高い子どもに育てるためのコツをお話ししています。
毎回、自己肯定感のところで、
「私は自己肯定感が低いから、子どもには高くあって欲しい」
というママがいらっしゃいます。
Hさんからも
「私、自己肯定感低い感じがする」
という発言が!
Hさんって、すごく大らかで明るくて、サバサバしていてとっても気持ちの良い方。
でもご自分で自己肯定感が低いと感じているところがあるんだ~と、少し意外でした。
実は、この「自己肯定感」が低い方って結構多いんです。
平成27年に国立青少年教育振興機構が調査を実施。 対象は日本・米国・中国・韓国の高校生でした。調査内容は「自分はだめな人間だと思うことがあるか?」 「とてもそう思う」や「まあそう思う」と回答した日本人はなんと72.5%にも上ったそうです。 驚きの数字です。ちなみに他の国はどうだったかというと、 アメリカ:45.1% 中国: 56.4% 韓国:35.2% |
でも、ママの自己肯定感が低くても、
子どものそれを高めることは可能です。
大人になってからでも自己肯定感は高められます。
でも、子どものうちに高めてあげた方が絶対に強い。
自己肯定感って声かけ一つで高めてあげられます。
そのコツは?
詳しくは
『論理的に学ぶ3歳までの育児のトリセツ 初級講座』で
お話ししてますのでご参加下さい。
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日