集まれ!浦安のMama + Baby ~子育てでかがやく母の会~のいけだりえです。
数年前に初めての赤ちゃんを出産した。
退院した時、看護婦さんから「退院おめでとうございます」の言葉をもらったな~。
でも正直なところ、病院ではおむつの替え方とオッパイの頻度くらいしか習ってなかった。
5日間入院して、いきなり無防備な状態で放り出された感じを受けた。
育児なんて何も分からない。
誰か助けてと思ったママは私だけじゃないと思う…
そんなママ達が持つ代表的な疑問をピックアップしてみました。
夕方になると機嫌が悪くなる
生まれたばかりの赤ちゃんはまだ生活のリズムが出来ていません。
だから、夕方から夜にかけてずっとグズグズが続くことが多いんです。
食事(授乳)のリズムが安定してくると、朝起きて、夜寝るという生活リズムが出来てきます。
最初の3か月は24時間体制で赤ちゃんのお世話。
眠いし、疲れるし、その上家事も十分出来ないと相当イライラは募ると思います。
でも、このイライラってビックリするほど赤ちゃんに伝わってます。
だから、余計にグズグズと機嫌が悪くなってしまうこともあり!
グズグズし始めたら散歩をして外の空気を吸ったりして、気分転換をしましょう。
おむつでかぶれる
生後6ヶ月ごろまでは、うんちやおしっこの回数が多い赤ちゃんもいます。
おむつが汚れた都度交換するので、おしりがかぶれる場合があります。
後は、夏の暑い時期に蒸れちゃったりとか。
おむつを替えるのは当然なのですが、おしりふきで強くこすると刺激が強すぎることもあり。
ぬるま湯で洗い流して、おしりをしっかり乾かしてください。
その上でおむつを付けてあげると、かぶれる心配もないです。
ケアをしてもよくならない場合は、カンジタというカビによる皮膚炎の可能性もあるので
その場合はとりあえずすぐに病院にいき受診して、治療薬を処方してもらうといいです。
少しの物音でも起きる
赤ちゃんが眠っていると、必要以上に静かにしようとしてませんか?
テレビの音を消したり、忍び足で歩いたり、ドアもそ~っと締めたり。
でもそれって実は、赤ちゃんが物の音に敏感になりやすくなります。
普段から物音に慣れてないから、ちょっとした音ででも起きてしまう。
悪循環になってしまいます。
音に慣れさせるためにも、普段の生活音は抑えないほうがいいです。
最初のは起きるかもしれませんが、赤ちゃんは眠たければ少しくらい騒がしくても眠ります。
あまり神経質にならず、ママはゆったり構えていた方がいいですよ。
気付いたら私、外出してない
赤ちゃんを外の空気にふれさせることは、実は色んなメリットがあります。
外気が肌にふれることで自律神経を刺激してくれます。
自律神経を刺激すると、
- 寝つきが良くなる
- 消化吸収機能がUP
- 便秘・下痢が改善
- 体温調整機能が整う
こんないいことあります。
短時間でもいいので外に出向きましょう。
ママにも良い気分転換にもなります。
天気のいい日はなるべく外に出かけて、赤ちゃんに刺激をたくさん与えてあげたいですね。
<まとめ>
ママの息遣い、緊張、不安、イライラ、全て赤ちゃんに伝わります。 あまり神経質にならず、ママはゆったりとリラックスしているのが一番ですよ。 |
<お知らせ>
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