集まれ!浦安のMama + Baby の いけだりえです。
抱っこ紐と言えば、エルゴ、ベビービョルンが有名ですよね。
新生児の時は、ベビービョルン、首すわり後はエルゴを使ってました。
今回ご紹介したいのはラップ式の「ベビーケターン」
ラップ式とは、1枚の長い布をお母さんと赤ちゃんの身体に巻き付けて使うもの。
そしてラップ式の代表的な抱っこ紐といったら、ベビーラップでしょう。
でも、使ってるの人に聞くと、「面倒くさい」、「巻くのに時間がかかる」等々でした。
実はこのべビーケターンは、ベビーラップをもっと簡単に装着できるよう改良した物なんですって!
講座に来てくれた受講生さんが素敵に使っていたので、
思わず聞いちゃいました。
ベビーケターンとは?
1枚の布ではなくて、2つの輪になった布で抱っこします。
素材も、ジャージコットン、メッシュ、ポリエステルとあって
伸縮性もばっちりです。
お洗濯も出来るし、夏の暑い時期のお洗濯も簡単。
エルゴはお洗濯が大変で、数回しか洗濯しなかった。
子どもにはゴメンナサイです。
メリット、デメリットは?
下にメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 簡単に装着できる
- 赤ちゃんと密着するので安全・安心
- 素材が薄いから夏でもそれほど暑くない
- コンパクトに収納できるので持ち運びが便利
- 新生児から使用可能
- Cカーブの抱っこができる
デメリット
- おんぶできない
- 子どもが大きくなってくると肩への負担が大きい
- サイズの調節ができないのでサイズ選びに悩む
抱っこ紐って簡単で便利なので皆さん使ってますよね。
でも、長時間使っていることでハイハイするのが遅くなったりもするんです。
特に前で抱っこしてると、胸が開いてしまい、肩が外側に開いてしまうから。
ハイハイするには肩が内側に入る必要があるんです。
スリングなどCカーブ抱っこが出来るスリングタイプはとってもおススメ。
抱っこ紐は使っちゃいけない訳ではありません。
でも、長時間の使い過ぎは弊害があるので、気を付けてくださいね~
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いけだりえ

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