集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
料理なら自分好みの味付けにしたらいい、
勉強ならある程度公式が決まっているのでパターンを覚えたら点数は取れる、
でも、子育てはどうする?
好みで育てていいの?
子育ての公式なんてあったかしら?
だから、本を読んだり、専門家の話を聴いたり、親や周りの人に相談したり。
それでも上手くいかない時はあります。
料理やテストの場合は、失敗したら結果は直ぐに分かります。
だから次からやり直せばいい。
でも、子育ての結果が出るのは数年先、数十年先です。
「私の子育てこれでいいの?」という不安を長い期間に渡って持ち続けなくてはいけません。
子育てがうまくいけばいいです。
でも、違ってたらどうする?
数十年後に気付いても、もう遅い・・・
そう、子育ての怖いところは、
間違ってた!と気づくタイミングがなかなかない。
気付いた時にはかなりの時が経過していて次がない!
リカバリーするのに、とっても時間がかかってしまう。
だから、最初にその子の育て方が分かってたら本当にラクだと思います。
個性は遺伝しない
私は子どもの頃、こんな子だった、
主人は小さい頃、こんな感じだった。
だから、ウチの子もきっとこうなる!
と思いがちです。
その子を決めるのは、
育った環境が60%、生まれ持ってきた個性が30%。
遺伝子はたったの10%しか影響を与えません。
だから、私はこうだった、旦那はああだったというのは
ハッキリ言ってあまり当てにならない。
自分のフィルターを通して子どもを見るのではなく、
素のままの我が子を認めて子育てする方がよっぽどラクです。
それを理解できるツールがこのISD個性心理学にあります。
自分と子どもの違いをこのISD個性心理学で理解し、
のびのびとした子育てを実践しませんか?
我が子の個性は、こちら↓で分かります
https://ikedarie.com/kosei/family/
<お知らせ>
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日