実は自分の事を良く分かっていないものです
脳育アドバイザーのいけだりえです。
人は自分の事を案外よく分かっていないもの。
そして、相手を100%理解するのもそう簡単には出来ません。
なぜか?
それは、自分というフィルターを通して、相手を見ているからなんです。
親はどうしても自分のフィルターを基準に見ているので、
自分が出来ることは子どもも出来るだろうとか、
自分が得意なことは子どもも出来るだろうと思いがちです。
そして、自分のやり方が通じない時に相手にイライラした感情を持ちます。
「何でそれをするの?」
「どうして今やらないの?」
「普通は、そんなことしないでしょ!」
でもね、自分の常識は他の人の非常識かもしれません。
子育てにもあてはまること
高度経済成長期の成功パターンは
いい学校に行って、
いい大学に入って、
いい会社に就職すること
でした。
でも、これからは違います。
2050年には、
人は生涯10回は転職し、そのうち8個はいまだ存在していない職業だろうと言われています。
だから、今の横並び教育ではなく、
その子の得意分野を伸ばし、
個性を活かしてあげることが必須なんです。
特に0歳~1歳はまだ上手に言葉は出てきません。
この子の好きなことは何かしら?
この子の長所はどこ?
この子育てで間違ってない?
そんな悩みを抱えていませんか?
そんなお悩みを解決できるのがISD個性心理学です。
貴方にはどんな個性があるのか、
子どもとはどう違うのかが分かります。
分かることでその子の特徴、
その子の強み、
才能を開花出来るベストな環境
が分かります。
個別診断もやっております。
我が子の個性を知って、是非才能を伸ばす環境を整えてあげて下さい。
関連ブログはこちらです。
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日