この行動が探究心を失わせてしまうんです
脳育アドバイザーのいけだりえです。
先日、おもちゃ売り場で遊んでいた我が子が
「玩具取られちゃったの」と泣きついてきました。
私は他のところにいたので、その状況は見れませんでしたが、
どうやら、音の出る乗り物の玩具で遊んでいるところ、
横から来て退かされたようです。
こんな場面、良く遭遇しますよね。
我が子がほかの子の玩具を取るようになって欲しくないし、
他の子に取らてしまうのも今後に悪影響が出ます。
途中で取られてしまうという経験をやり続けると、
子どもが探究しない、何事もやり切らない子になってしまう可能性大です。
例えば、
小学校に入って、事業で疑問に思ったことがあっても調べない
テストで難しい問題には挑戦しない
自分から課題を見つけて、その問題点を調べようとしない
自発的に動かず、指示待ちになる
支援センターやおもちゃ売り場でよく見る何気ない光景ですが、
実は、子どもの思考を左右する重要な局面なんです。
じゃあ、どうしたら良いの?ってことですが、
これもママの声かけの方法で解決できます。
子どもの世界に口出ししないほうが良いという意見もあります。
でも、それは社会のルールを身に着けてからの話。
3歳までは親がしっかり介入しましょう。
気づいたら手が付けられない子になっていたというのでは、
ママが困ってしまいますからね。
じゃあ、どんな解決ってことですが、
それは現在開催している講座でお話ししています。
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いけだりえ

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