集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
今日は私の講師仲間(みっちゃん)のお話しです。
みっちゃんには2歳、5歳、7歳の3人のお子さんがいます。
つい先日、2歳の子どもと一緒にランチに行った時のことです。
注文をオーダーしたら、お子さまは飽きたのか
椅子の上で靴を脱いで、トントンと机を叩きだしたそうです。
あ~困ったな・・・と思ったみっちゃんはある行動に出ました。
10秒後、その行動はピタッと止みました!
何をやったんでしょうか?
それは、 『たった一言ある言葉を言った』だけです。 |
これで、イタズラは治まりました。
小さな子供だから、飽きるし、我慢できないし
公共の場で騒ぐことも多々ありますよね。
もし、皆さまの子どもがこんな状況になったらだったらどうしますか?
- 「止めなさい!」と怒ってませんか?
- 「トントンしたら、みんなの迷惑になるからダメなんだよ」と優しく諭してますか?
- それとも、子どものやることには意味があるからと思い、飽きるまでやらせてますか?
- または、力ずくで靴を奪って止めさせますか?
よく、
『優しく言って聞かせましょう』とか、
『子どもは全て分かっているから、子どもに任せるべきです』とか、
『子どもの主体性を奪わない』
といいますよね。
でも、それはある程度大きくなった子どもの話です。
2歳、3歳までは、何が正しくて何が間違っているのかは
親が教えない限り身につきません。
だから、子どもに任せてはいけないんです。
一度習慣化してしまうと、その後矯正するのがメチャメチャ大変ですよ~。
だから最初が肝心!
ちなみに、先ほどの4つの例ですが、 これをやったらイタズラがエスカレートする可能性もありますのでご注意ください。
|
子どもにダメ!は伝わりません。
でも、別のたった一言で止められます。
講師仲間のみっちゃんも驚いてました。
「半信半疑だったけど、この子育て理論すごいね~」
そうなんです。
すごいんです。
やってみた人だけが分かる子育て理論。
是非覗いてみてください↓
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いけだりえ

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