集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
毎日の家事・育児を楽にするコツの1つは、
「パパや子どもに手伝ってもらう」こと。
でもこれ、ハードルが高く感じる方も多いのが事実なんです。
その理由は、パパのやり方に我慢できない。
例えば、
・洗濯をお願いしたら洗剤の量が倍だった
・生乾きのまま、取り込んでた
・タオルのたたみ方がバラバラ
・お皿の拭きが足りないくて濡れたまま片づけてる
よくありがちですよね。
ここで、パパに手伝ってもらうことにハードルが高く感じる方は、
気に入らない部分があるとこっそりやり直してる方が多い!
パパ育ては子育てと一緒
育児や家事に不慣れなパパは、子どもと一緒なんだと考えましょう。
自分の子だったら、最初から完璧は期待しないはず。
それと一緒で、
多少のミスややり方の違いには目をつぶることが
自分を楽にする秘訣です。
私のやり方を毎日見てるのになんで出来ないの?
と思っても、まずは深呼吸。
キーッとなって、文句を言ってしまったら、
パパも「じゃあ、自分でやったら?」と逆切れしてしまう可能性も・・・
なので、基本的には大抵のことには目をつぶろう!
そして、考えてみましょう。
- これからパパが協力してくれなくなるのと、今ちょっと我慢するのどっちがトク?
- そのパパのやり方って致命的なの?
- 自分のルールにこだわり過ぎてない?
- 自分の期待してるレベルって結構高くない?
- パパのやり方で本当に困ったことが起こった?その後のフォローが大変だった?
どうでしょうか?
大抵のことは「まあ、いっか」になりませんか?
確かに自分がやったほうが早いし、キレイに出来ます。
でも、それを続けてしまうと「ママがやるのが当たり前」を作り出してしまいますよ。
子どもに対しても同じです。
子どもって本当にお手伝い好きですよね。
「ママのお手伝いする!!」と一緒に台所に立つお子さんも多いと思います。
でもその時に
子どものお手伝いはまだ早そう
子どもがやったら汚れる
自分がやったほうが早い
等々の理由で断ってしまうと、
いざお手伝いして欲しい時に、やってくれなっちゃいますよ。
最初は我慢。
手伝ってくれたことに感謝です。
そして徐々にさり気なく声かけしていきます。
本当にさりげな~くです。
「多少の事には目をつぶる」これが毎日の家事・育児を楽にするコツです。
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