集まれ!浦安のMama + Baby のいけだりえです。
母親の声かけがその子の人格を作るので、
どんな言葉をかけるのかはとても大切です。
これは、いつも脳育講座でお話しさせていただいていることです。
3歳までは無意識の中に住んでいます。
人間は無意識に支配されている
産まれたときに無意識(潜在意識)も意識(顕在意識)もありません。
子どもの潜在意識と顕在意識を作り上げていくのは
母親や周りの大人たちの声かけと環境。
人間の行動はこの潜在意識によって左右されているんです。
どんな行動をするのか、どんな思考を持っているのかは、
潜在意識がコントロールしていること。
よって、今後子どもが成功するか否かは、
この潜在意識がどのように形成されているかが鍵なんです。
だから幼少期はどんなどんなタイミングで
どんな声かけをするのかがとても大切なんです。
- うちの子はもうすぐ小学生よ!
- 幼少期は忙しすぎて、声かけまで気にしてなかった
- もう遅いの?
と思われたママ達、
まだ遅くありませんよ。
幼少期以降の声かけはタイプごとに変える
潜在意識と顕在意識は出来上がっているかもしれませんが、
その場合は、すでに出来上がっているその子の個性を見て
声かけの方法や対応方法を変えてあげればいいんです。
そしてその時のポイントは、
その子の個性をちゃんと見極めて、
その子にドンピシャな言葉を選ぶこと
これが簡単なようで難しい。
我が子であっても、個性を正確に見極められますか?
この個性を見誤れば、
ママが良かれと思って子どもに言っていることでも
子どもに全く響かない。
それどころか、悪影響を及ぼす可能性があります。
周りの様子を見ながら慎重に行動する子どもに対して
「これからは個人の時代よ!もっと積極性を出さないとダメ」
などどいってしまったらどうでしょうか。
ママは子どものためを思っての発言ですが、
でも子どもは自分を否定された捉えてしまうでしょう。
だからその子のツボを押さえた言葉や言い方が必要なんです。
実は、ISD個性心理学を使えばその子の個性が簡単に分かります。
ISD個性心理学は、必ず持っている「誕生日(生年月日)」をもとに、
人間の個性を分析した学問です。
個性だけでなく、こんなことも把握することが出来ます。
- その子の生まれ持った能力
- 勉強のさせ方、やる気にさせる言葉かけの方法
- 子どもの褒め方・叱り方・能力の伸ばし方
- 相手の思考や言動、行動パターン
生年月日さえ分かれば診断できますので複雑なことはありません。
知りたいと思った方は是非こちらに↓
電話での対応もやっております。
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いけだりえ

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