集まれ!浦安のMama + Babyのいけだりえです。
子育ての悩みで多く挙がってくる1つに、イヤイヤ期の対応があります。
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そうですよね。
この様な状況だったら辛いですよね。
イヤイヤ期が激しい子どももいれば、全くない子もいます。
実際に「うちの子、イヤイヤ期がないんだけど、大丈夫でしょうか?」
というママもいるんです。
その違いは何なのか?
ルールを破るからイヤイヤが出る
イヤイヤ期が激しくなるには3つの大きな理由があります。
その1つが、パパやママがルールを破ったってことです。
ちょうど2歳~3歳にかけて、社会の規範意識が生まれる時期になります。
規範意識とは社会のルール。
それが芽生える時期だからイヤイヤ期があるんです。
良く分からない!と言う声が聞こえてきそうですね。
この時期、子どもはルールを学んでいます。
そして、そのルールを破られるのが大嫌いです。
子どもの中で確立しつつあるルールをパパやママが破るからイヤイヤが出て来るんです。
例えば、朝食時の一連の動作。
手を洗って、自分のお箸を持ってきて、自分で牛乳を注ぎます。
いつもは全て自分でやっている行動ですが、急いでいたのでママが牛乳を注ぎました。
この後は大抵
「自分でやるの!やらないで!」と大泣きになりませんか?
それがルールを破られたってことです。
毎日のお散歩道。
大抵ルートは決まってますよね。
決まっているのにいつもと違う道を通ると、ルールが違う!で大泣きするんです。
単純だと思いませんか?
じゃあ、何をすればいいか分かりますよね。
そう、ルールを守ればいいんです。
かんた~ん。
でも、間違ったルール設定は単なる悪習慣になってしまいますのでご注意ください。
正しくルール化して、イヤイヤ期を軽くしましょう。
何をどうルール可すればいいのかが分からない方は、こちらをどうぞ↓
https://ikedarie.com/lecture/
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いけだりえ

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