こんにちは。
本日も読んでいただきありがとうございます。
子どもの遊びは最高の学び。
遊びを通して子どもの集中力と創造力を育む
\ぐちゃぐちゃ遊び親子教室/を主宰しています。
元脳科学トレーナーとして年間400組の親子に関わり、
脳科学と心理学に基づいた子育て方法を伝えてきました。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子育て中のお母さんのお悩みTop3に入るもの。
それがイヤイヤ期ですよね。
まれにイヤイヤ期がない子もいますが、
ほとんどのお母さんは通る道。
何を言っても、
何を聞いても
「イヤ!!!」
「イヤーーー!!!」
もうノイローゼになりそう・・・
子どもが可愛いって思えない・・・
と真剣に悩んでしまうママもいます。
お出かけしようと思って子どもに靴を履かせようとした時、
「くつイヤ!!!」
となったらどうします?
これ、本当によくありますね。
こんな時にとっても効果のある方法をお伝えします。
ポイントは、
子どもに選ばせること
イヤイヤ期の時期って自我が出てきてるので
何でも自分でやりたい!
何でも自分で決めたい!
って思ってます。
だから、自分で決めさせたら良いんです。
でも、この場合の決めることは
くつを履く・履かないではありません。
「どっち靴を履くの?」
です。
お母さんは靴を履いて欲しいのだから、
まずは履くことを前提として話を進めます。
くつを履くの?履かないの?
という選択肢ではなく
履くならどっちの靴にする?
という選択肢を与えてみましょう。
聞き方は
「こっちとこっちのどっちがいい?」
という選択式が答えやすいですよ。
子どもがイヤイヤ言ってると、つい
「じゃあ、どうしたいの?」
「なにがしたい?」
って聞いちゃいがちなんです。
でも、この聞き方は子どもにとって、とっても難易度が高い!
だから選択肢方式で聞いてくださいね。
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