集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
「好きを仕事にする!」というキャッチフレーズ。
こんな働き方素敵だなと思いますよね。
でも、実際は
☑ 働きたいけど、自分はどんな仕事が好きか分からない、
☑ 起業したいけど、本当は自分が何をしたいのかが分からない、
こんな悩みをお客様から聞きます。
好きなことって、
ずっとやっていて好きになった、とか
小さい頃から興味があった、などではありませんか?
あとは、何となく気になって始めてみたらハマってしまったとか。
じ~っと考えても、出て来ないなら、
自分のスキは内側にないのかも。
これまでの経験を棚卸してその中から選択しても、
母集団が違ってるのかもね、ってことです。
若い時ならアレコレやってみて、
違ったら次!を繰り返したらいいと思います。
色々な情報を見て、
どんな情報が自分のアンテナに引っかかるのかを知るのが大切。
10個、20個、30個と収集していくうちに、
自分の興味のあるカテゴリーやタイプが分かってきます。
そしたら、そのカテゴリーに絞ってチャレンジしたらいいんですよ。
でも、これは若い時の話。
人生100年時代と言われているけど、
健康でやりたいことが自由に出来るのは80歳くらい?
30半ばを過ぎたら人生の折り返し地点が見えてきます。
気力も、体力も低下していくし、
そもそも色んな事にチャレンジしていく時間がなくなってきます。
仕事したいの?成功したいの?
☑ 働きたいけど、自分はどんな仕事が好きか分からない、
☑ 起業したいけど、本当は自分が何をしたいのかが分からない
そもそも、こう考える方達は
好きな仕事をするだけで、結果はいらないのか、
仕事をして結果を残したい、その分野で成功したい
と思っているのかで何をやるかは違いますよね。
世界的に有名な経営学者のピーター・ドラッカーは
こんな風に言っています。
何かを成し遂げるには、強味によってである。
弱みによって何かを行うことはできない。
出来ないことによって何かを行うことなど、到底できない。
言われてみたら当然です。
自分の強みと弱みを把握していなければ、
仕事をしたとしても、そこで結果を出すのは難しいってことですね。
設計の仕事ってカッコいい!と思っても
細かい作業が苦手だったら、苦痛にしかなりません。
カウンセラーって素敵ね!と思っても
人の話を聴くことが出来なければ評価されないでしょう。
だから、仕事でキャリアを積みたいと思っているなら
まずは自分の得意・不得意分野、能力を正確に知ることが絶対必要。
答えは自分の内にある
自分の強み・弱み、能力を正確に探す邪魔をしているのが思い込み。
「こんな風になりたい」とか
「イヤイヤ、自分はこんな風ではないはず」と
自分目線のバイアスが入ってしまうため、
正確に自分を知ることはなかなか難しいです。
「君はこんな人だよ」と親や友達の意見を聞いても、
判断基準は様々。
どの程度当たっているのかは不明です。
でも、ISD個性心理学を使えば、正確に自分を知ることが出来ます。
自分を知り、自分の個性を理解できれば自分の強みを活かせます。
自分の個性を知ってOnly Oneの花を咲かせましょう。
ISD個性心理学ってなに?という方はコチラ↓をどうぞ。
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