こんにちは。
集まれ!浦安Mama+Babyの池田里恵です。
子どもの遊びは最高の学び。
千葉県浦安市で、遊びを通して
子どもの集中力と創造力を育む教室を主宰しています。
赤もちでは、うちこの子はとことんちゃん。
名前から分かるように、コレ!と決めたものはとことん突き進みます。
赤もちってなに?という方はコチラ↓をどうぞ。
我が子は気に入ったテレビを見ると、私が話しかけても全く気付かない。
最初は、優しく語り掛けから始まって最後には大声で怒鳴る始末。
「ちょっと、聞いてるの~?」と何度大声で言ったことか。
これまで本当にイライラしていたんですが、
じつは、とことんちゃんの個性の一つが集中力がどのタイプよりもスゴイ!ということが分かりました。
だから、
そっか、これはこの子の個性なんだ。
個性だったら、もっと集中させるにはどうしたらいいのか?
という視点に変わりました。
そして、この番組はあんまり集中してないぞ、ってことはこの子がもっと興味があるコトはなんだ?
と考えるようになりました。
今の時代って平均点を取ることに意味はなくて、
いかに突出したその子特有の個性を引き出せるかがポイントになるって言われますよね。
だから、わたしが赤もちを知らずに、名前を呼ばれたら返事しなさいって言ってたら
平均点を狙ってる事と変わらないと思いました。
子どもを伸ばす環境は大人が整えてあげるしかない
だから、何がベストな環境かを親が知ってることは子育てにこの上ない強みですよね。
赤もちは簡単で分かりやすくて、効果が出る。
うちの子ってどうなのかな?って親だったらみんな思いますよね。
一度はその子の強み、個性を知ってもいいかも。
お茶会もやってるので、気になる方は気軽に参加してみてくださいね~
【リアルな地域情報、ランチ情報や、子育てのヒントも届く!まずは登録ください!】
<お知らせ>
・現在ご提供中のメニュー
・最新のスケジュール
・浦安で子育てするなら、これを知っておけば安心♪(無料メルマガ)
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日