集まれ!浦安のMama + Baby の いけだりえです。
昨日は、お台場にて子育て講座の講義でした。
終了後に受講生さんたちと歓談してるのですが、その時ビックリな事を聞きました。
Aさんは、お子さん(1歳)を幼児教室に通わせています。
授業の最初か最後には必ず育児相談があるようです。
Aさんと同じクラスに通っているママが相談したらしいです。
その時のやり取り。
相談者:「先生、うちの子が噛むんです。」
先生:「どんな時に噛むんですか?」 相談者:「機嫌が悪かったり、お腹が空いたり、ですかね」 先生:「そうですか、でも今は噛む時期だから我慢しましょう。もう少ししたら止めますよ」 |
それを聞いてみんなビックリですよ。
噛む子どもを心配するお母さんに対して「我慢しましょう」はあり得ないって!
どうして止めるって言いきれるの?
などと突っ込みどころ満載で、みんなで大盛り上がり。
噛む子どもに対する対処方法はあります。
我慢しなくていい
断言できます。
Aさんも先生の手前、対処方法はありますよと言えなかったとか…
でも、Aさんはその先生の対応を見て、
この幼児教室は辞めようと決意したようです。
知ってれば簡単、でも知らないから我慢しなきゃなの
先生から「我慢しましょう」と言われたら、
Aさんのお知り合いの方でなくても信じますよね。
そもそも、子育て方法、子育てのコツが分かっていれば相談しないですし。
Aさんも隣で聞いていて
「簡単に噛まなくなる方法があるのに、
ずっと我慢しなきゃいけないなんて可愛そう」
って言ってました。
本当にその通りなんですよ。
「赤ちゃんがオッパイを噛むから痛くて。」
と言って絆創膏をはっているママを見ると痛々しくなります。
その幼児教室の先生だったら何て答えるんでしょうね?
オッパイを噛む赤ちゃんへの対処法だってもちろんありますよ。
よく、「もう少し大きくなったら出来るようになります」とか、
「大きくなったらやらなくなりますよ。」
って言ってる方がいます。
でも、人間は教えてもらわない限り分かるようにはなりません。
大人だったら自分で学べます。
でも、0歳や1歳の赤ちゃん、子どもだったら善悪の判断はつきません。
だから、親がきちんと正しくサポートしなきゃいけないんですよね。
だから、皆さん
0歳のうちからきちんと教えていきましょう。
怒らずに叱らずにきちんと導いていける方法はありますよ。
詳しくはコチラ↓
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