集まれ!浦安Mama+Babyの いけだりえです。
4歳の娘が数週間前から
「自転車の補助輪なしがいい」
と主張し始めたんです。
大丈夫かな~と思いながらもおそるおそる補助輪を外すことに。
きっと、何度も転んで泣きながら練習するんだろうな~と心配しましたよ。
(ちょっとだけですが)
でも、娘は
「私絶対に乗れると思う。絶対に成功させるから!」
と宣言し、練習開始~
ビックリしたことに、
補助輪を外して30分後にはスイスイと乗っていました。
そして数日後、
今度は数日前からブレイブボードに乗りたいと言ってきました。
私が聞いてない振りをしてたら、どうやら主人にお願いしたらしく、
気付いたら玄関にそっと飾ってありました。
時間があれば、玄関の靴箱を支えにして一人で黙々と練習。
次の日にはバランスもとれるようになり、
すぐに乗りこなすんだろうな~という予感で一杯です。
響くポイントはみんな違う
うちの子は、一度コレと決めたら全力で突っ走るタイプなんですね。
結構一人で何でもやるタイプ
周りが何を言っても全く耳を貸しません。
だから、親としては黙って見守ってます。
プロセスもまあまあ、褒めるけど、
最後、頑張った結果に対して
「一人で出来たじゃない」
「出来ると思ってたよ。」
と言うことが多いですね。
でも、中には
みんなと一緒じゃなきゃヤダ・・・
というタイプの子もいます。
こういうタイプの子には、そっと見守っていることはタブー。
「皆がこれやってるよ」
「普通はこうするんだよ」
という言い方をすると、結構すんなりやってくれるので、
どんどん言った方がいいですよ。
ネットや本には声かけの方法や、褒め方、叱り方の方法がたくさん乗っています。
よく『他の子と比べないでください。』って書いてありませんか?
発達の程度はその子によって違うから、比べても意味ないですよ~
ってことが言いたいんだと思います。
だったら、本やネットの情報とまったく同じにしたらダメってことじゃないですか?
(その内容がママや赤ちゃんの状態にピッタリだったら積極的に参考にすべきです)
ママと子どもが一番ラクなのが、
子どもの個性に合わせて育てること。
私も出産してから感覚で子育てしていた部分もありました。
でも、ISD個性心理学を学んでからは、
子どもの個性を知って、個性に合わせて育てられるので、
子育てが大変って思ったことはほとんどなかったと思います。
ウチの子ってどんなタイプなんだろう?
と興味を持った方は是非ファミリー診断がおススメです。
詳しくはコチラ↓をご覧ください。
https://ikedarie.com/kosei/family/
<お知らせ>
子どもが小さいうちはアレコレ分からないことが多いもの。
後から振り返れば、知っておけばよかったのに~ということもたくさんあります。
「浦安の子育てママに役立つ情報メール」は
子育て中の困ったを解消するためのメルマガです。
子育てをラクにする情報をはじめ、
リアルな地域情報、ランチ情報もお伝えしていきますので、
まずはご登録ください!
More from my site

いけだりえ

最新記事 by いけだりえ (全て見る)
- やる前に褒めちゃえば? - 2021年10月16日
- 娘が言った「ママ、昔は美人だったね」が意味すること - 2021年10月14日
- 子どもに怒るとき、どんなとこに気を付けてますか? - 2021年10月10日