集まれ!浦安のMama + Baby の いけだりえです。
先週、論理的に学ぶ育児のトリセツ 初級講座を開催しました~。
参加してくれてのは、産まれて3か月の赤ちゃんのママから、3歳代のママまで。
生後3か月でこんな話聞けたら、絶対育児が楽になるよね。
先週は会議室での講義でしたので、
プレイマットを敷いて赤ちゃんの遊び場を作ります。
だから、赤ちゃんがいても安心して講義に参加できますよ。
声かけって何で大事なの?
さて、講座の方は2時間で、
こんなとき、どう対応したらいい?
どう、声を掛けたらいい?
悪習慣をやめさせるにはどうする?
という具体的な事例を挙げたワークをしていきましす。
よく、声かけが大事って聞きます。
でも、何で大事なのか知ってますか?
声かけが違ってたら、どうなっちゃうの?
やる気を出させる声かけ、
勇気づける声かけ、
子どもの行動を変える声かけ、
等々あります。
でも、初級講座でお伝えしている声かけはもっと基本。
その子の価値観や人格を作り上げてしまう声かけについて徹底的に説明していきます。
パパやママが何気なく言っている一言や普段使っている言葉。
これが、20年後、30年後どんな風にその子に影響していくかを
具体例を使って説明します。
このベースがあって初めて
やる気を出させる声かけや、勇気づける声かけが活きてくるんです。
何となく知ってるようで知らないこと
講座をやっていると、受講生の皆さん口を揃えて仰います。
「あ、それってこういうことだったんだ。」
「やっぱり、こんな意味があったんですね」
「もっと早く知りたかった。」
子どもがイタズラをしています。
ママ達は何か意味があることのように感じている。
でも、どうしたら良いのか分からない。
止めさせるべき?やらせる?どうしたらいい?
そうなんです。
皆さん、何となくわかっています。
でも、何をどうしたら良いのかという具体的な解決方法が分からない。
初級講座ではここを説明していきます。
何となくモヤモヤしているという方、是非受講してみてください。
きっと発見がありますよ。
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